無所属・無党派の女性地方議員の会

無所属・無党派の女性地方議員の会

  • アゴラ
  • 更新日:2016/12/01

こんばんは、水野友貴です。

昨日は、元三重県知事の北川正恭先生をお迎えし、上田令子都議と私とで勉強会を開催し、全国から国政政党に所属せずに一人会派や少数会派で議会活動に奮闘する女性地方議員(都議・県議・市町村区議会議員)が集合。

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(ご多忙の中、上田都議にほぼすべて手配をしていただき、心より感謝申し上げます。)

北川先生には以前からご教授いただいております。

上田都議と私からは都議会と千葉県議会の現状をお話しさせていただきまして、各女性議員からも地方議会の実態を聞き、私たちに課せられた使命を北川先生からお話しいただきました。

北川先生からは松尾芭蕉の「不易流行」という言葉から、衆議院議員時代、三重県知事時代等の政治の流れや時代の変化などご自身の体験談をお話しいただきました。

時代は確実に変わっていきます。

わずか70年前には女性に参政権がありませんでした。

1994年の公職選挙法改正の中選挙区制から小選挙区制へと変わり、政策中心の選挙へ。

そして政治資金規正法成立。1995年の地方分権推進法、2000年地方分権一括法施行。

国会議員も官僚も叩かれまくる時代があり、今は地方議会が叩かれる時代となりました。

しかし、叩かれることは良いことなんです。

議会はもっと叩かれて議会が成長しないといけません。

東京都も小池百合子都知事が誕生し、我々が手続き論ではなくてドミナントロジックを壊して改革をしなくてはいけません。

量的削減の改革ではなく質的充実の改革をしていくべきで、そういう改革のトップランナーに我々がなれる、という激励をいただきました。

なぜなら私たちはしがらみが少ない、もしくはないから。

地方議員の最大の使命は「民意の反映」です。

議会は単なる監視機能ではなく、政策提案権や条例制定権、議決権、調査権等を持ち、二元代表で執行部と対等な関係で機関競争であるということを自覚するべきで、今こそ議会機能を強めなくてはなりません。

執行部と利権を分け合おうというのではダメ。

地方議員に目が向けられる時代となり、科学技術の発展やインタラクティブの対話が当たり前となった現在、存在するはずのない「議会のドン政治」は必ず終わりを迎え、少数派や志のある人が勝つ時代となったのです。

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ちなみに千葉県議会では95名中女性議員が9名のみで自民党(単独過半数54名)と公明党には女性議員がおらず、私以外の女性議員は共産党、民進党、社民党、市民ネットという現状や県議会与野党という概念が強いことなど無所属の女性議員がどのように地方議会を改革し、活動していくべきかなど、お叱りを受けながら議論を行いました。

私たちバトル系女性議員にとって非常に刺激的で有意義な会となりました。

一人じゃない、全国にこんなに頑張っている仲間がいる、ということを再認識し、元気をいただきました。

千葉県議会は明日から代表質問、一般質問。
頑張って議会活動に邁進します。

編集部より:このブログは「水野ゆうきオフィシャルブログ」2016年11月30日の記事を転載しました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は、水野氏のブログをご覧ください。

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