eスポーツJリーグも本腰 昨年に続き「eJリーグ」開催

eスポーツJリーグも本腰 昨年に続き「eJリーグ」開催

  • 西日本スポーツ
  • 更新日:2019/05/27

Jリーグがコンピューターゲームの腕前を競い合う「eスポーツ」の普及に本腰を入れている。4月28、29日にサッカーゲームで争う「eJリーグ」として東京都内で大会を昨年に続いて開催。若年層を中心に広がる新たな動きの発展を後押ししている。

昨年のほぼ倍増となる355人が参加。オンライン予選を勝ち抜いた35人が競い、優勝者には賞金100万円が贈られた。壇上の特設ステージで試合が行われた準々決勝以降は動画配信され、約38万人の視聴者を集めた。

Jリーグによると、出場者のうち、高校までにサッカーを経験した選手は約3割。競技歴が結果に反映されないことも特徴だ。海外では億単位の賞金の世界大会も開催されており、Jリーグの木村正明専務理事は「選手たちはしのぎを削り、プロに近い状態がつくられている。今後の市場の発展にも大きく期待している」と説明した。

参加者は各クラブのユニホームを着用。J1鳥栖のボブ・ファン・ウーデンさん(20)ら、クラブから推薦を受けて出場する選手もいた。長崎県時津町出身の大学生前田紘南さん(20)は「将来は仕事と両立しながら、さらに高いレベルを目指してみたい」と意欲を示した。

eスポーツにはゲームへの依存が高まるという懸念の声もあるが、着実に広がりを見せているのも事実。木村理事は「ゲームを通じて選手やルールを覚える人も増えている。eもJも大事に育てていきたい」と、継続して強化していく意向を示した。 (松田達也)

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

Jリーグカテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
東京完封負け、久保の穴埋まらず 今季ホーム初黒星
新生神戸でイニエスタV弾「チームの底力を信じる機会になった」、フィンク新監督もリーダーシップを大絶賛!!
浦和FW興梠、レジェンド福田氏の記録に並ぶ劇的決勝弾 「冷静に決めるだけだった」
【J1採点&寸評】清水3-2横浜|諦めない姿勢が生んだ89分からの2ゴール。MOMはもちろん逆転弾の大卒ルーキー!
浦和 興梠、後半48分劇的逆転弾!クラブ1位福田に並んだ通算91点
  • このエントリーをはてなブックマークに追加