阪神・中谷 チームトップ13号 メッセの言葉に胸熱く

阪神・中谷 チームトップ13号 メッセの言葉に胸熱く

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2017/08/12

◇セ・リーグ 阪神8―1DeNA(2017年8月11日 横浜)

No image

<D・神>3回2死一、二塁、中谷は左中間に3ランを放ちナインとハイタッチ

正真正銘の本塁打だった。2回に鳥谷の一打は本塁打と判定されながらもリプレー検証の後の二塁打に変更。しかし1点リードの3回に今度は阪神・中谷が打った瞬間、それとわかる一発を同じような場所に放った。2死一、二塁からの第2打席。先発の石田が投じた初球のスライダーをジャストミートした。

「打ったのはスライダー。みんながつないでくれて回ってきた打席でしたし、まだまだ追加点が欲しいところでした。甘くなったボールを逃すことなく捉えることができた」

手応え十分の一打だった。左中間スタンド中段に突き刺さった一撃は4日のヤクルト戦以来となる6試合ぶりの13号3ラン。5回無死からの第3打席ではカウント2―2から右越えの二塁打。持ち前の「パワー」に加えて成長の跡を示す「技」も披露した。

「一発が大きかった。もともと、飛ばすパワーもあるし。アジャストするタイミングさえつかめば、いいものが出てくるだろうとは去年から思っていた」

金本監督も成長ぶりに目を細めた。その言葉を裏付けるように打撃の状態は上昇。8月の月間成績は打率はここまで・333の2本塁打だ。眼下の敵のDeNAとの相性もいい。今季は球団別最多の5本塁打を放ち、横浜スタジアムに限れば球場別打率もトップの・412。石田からは7月27日にも本塁打している。

「CSで戻って来られたら投げると言っていた。(ずっと)いいピッチングをしてもらっていたので…。勝っていきたい」

試合前には全体ミーティングでメッセンジャーが発した言葉に胸を熱くした。エースの戦線離脱。チームの危機に燃えた若虎がバットで応えた。残り42試合。決意を新たにした長距離砲が猛虎を勝利へと後押しする。 (山本 浩之)

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

プロ野球カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
広島鈴木誠也が右足首骨折判明!痛すぎる4番の離脱
広陵の中村選手、甲子園の新たなヒローに 母への「恩返しで今日も頑張りたい」
中日森監督「あいさつできた」長女の葬儀後初勝利
緒方監督、沈痛 鈴木の骨折に「いるメンバーでやるしかない」
元木大介、広陵・中村と早実・清宮を比較「何かを持っている」のは...?
  • このエントリーをはてなブックマークに追加