日本は治安が良いって聞くけど本当? データを見たら「本当だった」=中国メディア

日本は治安が良いって聞くけど本当? データを見たら「本当だった」=中国メディア

  • サーチナ
  • 更新日:2019/12/03
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日本は治安が良いって聞くけど本当? データを見たら「本当だった」=中国メディア

日本は治安が良くて安心して暮らせる国と一般に知られている。それは単なるイメージに過ぎないのだろうか。中国メディアの今日頭条は11月29日、「日本は本当に安全なのか」と題する記事を掲載した。世界の犯罪率と比較して分析している。

日本は電車内で熟睡してしまっても心配なく、女性の夜の一人歩きが可能な国ではあるが、物騒な事件が起きることもある。記事は、10万人に対する犯罪率を国別に調べ、比較している。まず紹介したのは「殺人事件の発生率」で、10万人当たりの事件発生率は多い国で108件なのに対し、「日本はわずか0.31件」で221カ国中197位だったと紹介した。

次に「窃盗事件」の発生率については、韓国では531.65件、米国は1773.4件だが、「日本はわずか356.2件」と非常に低い数字となっている。「暴力事件・強盗事件」は、米国が101.74件のところ、「日本はわずか2.41件」、「性犯罪」の発生率は、韓国が13.36件、米国は38.55件、フランスで20.12件のところ、日本では「0.99件と極端に低い」と重大犯罪の少なさを伝えた。

しかし、「小さな事件は多い」とも紹介。自動車の置き引きは10万人あたり20件と、米国、フランスの約160件と比べれば8分の1と少ないもののそれなりにはある。また特に多いのが「特殊詐欺」で、2017年の1年間だけで1万8000件もあったと伝えた。アジア各国でも米国でも少ないのに、日本の多さは目立っている。

結論として記事は、「重大犯罪の少ない日本は、イメージどおり実際かなり安全な国だった」と伝えている。日本に多い犯罪は置き引きや特殊詐欺のような事件で、海外旅行者にとって日本は「旅行を台無しにされる確率が低い」安全な国であると締めくくった。

こうしてみると、日本は命や身体に関わるような重大犯罪は少ないので、多くの中国人のイメージ通り「治安の良い国」と言えるだろう。この治安の良さはますます多くの訪日外国人を引き寄せるに違いない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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