映画『散歩する侵略者』初日舞台挨拶 長澤まさみ「今まで見たことがないことが起こります」

映画『散歩する侵略者』初日舞台挨拶 長澤まさみ「今まで見たことがないことが起こります」

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  • 更新日:2017/09/15
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映画『散歩する侵略者』が初日舞台挨拶を実施、主演の長澤まさみをはじめ、松田龍平、長谷川博己、高杉真宙、恒松祐里、黒沢清監督が登壇した。

本作は劇作家・前川知大氏率いる劇団『イキウメ』の人気舞台『散歩する侵略者』を黒沢清監督が映画化。ある日突然失踪し、数日後別人となって帰ってくる夫・真治(松田龍平)に戸惑う妻・鳴海(長澤まさみ)。さらに奇妙な現象が頻発し日常が侵略されていくというストーリーが描かれている。

夫婦を演じる長澤まさみと松田龍平のほか、奇妙な現象を追うジャーナリスト役の長谷川博己をはじめ、前田敦子、満島真之介、児嶋一哉、光石研、東出昌大、小泉今日子、笹野高史などの個性・経験豊かな役者陣が起用されている。

長澤は「鳴海としては一番大切なパートナーである真治との関係が生活の基盤にあるので、本当に夫婦のように見えるお芝居ができたらという思いがありました」とコメント。劇中ずっと怒っている設定について「怒りの中に鳴海の全てが注ぎ込まれていました。愛情や優しさ、悔しさだったりといろんな感情が集約されていたので、人間らしい役を演じることができて勉強になりました」と語った。

松田は黒沢監督に「撮影に入る前に 宇宙人みたいですね。そのままで大丈夫です と言われてほっとしたのを覚えています」とコメント。黒沢監督は「最初にお会いしたときに、宇宙人役なので、よくわかりません と正直に言いました。それでも大丈夫ですよね?と聞いたら、松田さんはふっと笑って大丈夫だと思いますと言って、見事に演じてくれました」と振り返った。

また、どこに侵略するかわからない『サプライズ舞台挨拶』企画も行われ、キャストらと黒沢黒沢監督が新宿ピカデリー舞台から109シネマズ二子玉川へ移動。予想していたという観客から温かな雰囲気で迎えられ、長澤は「こういったサプライズ舞台挨拶をするのははじめてで、ドキドキしていたのですが、結構アットホームな感じで、会ったことがあるような気がして嬉しいです」と語った。

最後に長澤は「この映画では今まで見たことがないことが起こります」「何回でも観ていただきたいと思える作品になっています。ぜひ楽しんでください」とアピール。松田も「日常がいつのまにか少しおかしいぞという空気が流れていく、『散歩する侵略者』というタイトル通りの面白い映画になっている」とメッセージした。

本作は第70回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に出品、さらに北米を含む25カ国での公開が決定しているが、第50回シッチェス・カタロニア映画祭、第55回ニューヨーク映画祭、10月開催の第22回釜山国際映画祭「アジア映画の窓」部門にも正式招待されることが決定している。

映画『散歩する侵略者』は全国公開中。

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