池田エライザ、10代に絶大な人気の“自撮りの神”は苦手意識から生まれた

池田エライザ、10代に絶大な人気の“自撮りの神”は苦手意識から生まれた

  • THE PAGE
  • 更新日:2017/11/20

モデルや女優として活躍する一方、米津玄師のアルバム「BOOTLEG」の楽曲「fogbound」への参加や、雑誌『ダ・ヴィンチ』で「七人のBookWatcher」を連載するなど、幅広いジャンルで才能を発揮している池田エライザ。そんな彼女が『一礼して、キス』で映画初主演を果たした。“可愛くて格好いい女性”としてティーンを中心に高い支持を得ている池田だが、そこには「自分をさらけ出して戦うしかない」という信念があるという。

苦手意識から生まれた“自撮りの神”

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(C)2017加賀やっこ・小学館/「一礼して、キス」製作委員会

池田と言えば、2009年にファッション誌「二コラ」が主催する「第13回二コラモデルオーディション」でグランプリを獲得しデビューを果たすと、2013年には『CanCam』の専属モデルを務めるなど、若い女性の憧れの存在として活躍。一方で、SNS等でも積極的に自撮り写真などパーソナルな情報を発信し、女子中高生の間では“自撮りの神”と称されるようになっていた。非常にセルフプロデュース能力が高いように感じられるが、本人は「真逆なんです」と意外な発言をする。

「私は『こう発言したらこう思われる』とかを考えるのがすごく苦手なんです。自撮りにしても、最初写真を載せていたらマネージャさんから『下手だね』って言われたのが悔しくで、練習を始めたのです。でも、どうせやるのだったら、その過程を掲載していこうと思ってアップしていったんです。最初からみてくださっている人は、進化がわかると思うんです」

嘘をついてもつき通せない

池田にとっては「自分をこう見せよう」ではなく「自分が持っているものをまずはさらけ出すんです。嘘をついてもつき通せないし、ボロが出てしまうから最初からやらない。まだまだ、人のためになにかをするなんてことは自分にとってはおこがましいことだと思っているので、自分をさらけ出して一生懸命やっていることに共感してもらったり、愛してもらえたらそれは幸せなことですが、もしダメだったら『アチャー』って思うしかない」というポリシーのもと普段から行動をしているという。

「戦うすべが自分の本体しかないから『ちゃんと伝われ!』と思いながら活動しています」と語った池田。バラエティや情報番組への出演など、モデルや女優ばかりではなく、活動の場は確実に広がっているが「愛しているから愛してもらえる。この流れがどんどん面白いことに繋がっているというのが、ここ数年の感想です。初めてのお仕事ではいつも『これは私でいいのかな』と思うのですが、自分が作品や現場、人に愛を持って接することによって、また新たな出会いが待っていて、新しい未来が生まれることもある。その意味では、素敵な出会いがたくさん繋がっていると思います」と目を輝かせる。

初主演で挑む“偏愛”ラブストーリー

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(C)2017加賀やっこ・小学館/「一礼して、キス」製作委員会

池田が主演を務める『一礼して、キス』は、「ベツコミ」で連載され、累計100万部を突破した加賀やっこの同名人気恋愛コミックを映画『クローバー』の古沢健監督が実写映画化。“後輩男子”の熱烈で一途な愛に“先輩女子”が翻弄されつつも、思いを受け入れようと懸命に向き合う姿を描いた“偏愛”ラブストーリー。

池田は、弓道に青春をささげてきたものの、常に自分に自信が持てず、心の思いをうまく表現できないヒロイン・岸本杏を演じているが「私はすぐに戦いに出てしまうタイプなので、台本を読んだとき、自分と杏ちゃんには驚くぐらい共通点がないなと感じたんです」と率直な感想を述べるが「でも杏ちゃんは、ちゃんと傷ついたり喜んだりしたあと、自分の心にしっかり向き合うことができるのは、女の子としてすごくいじらしいし、興味深かったです」と感情移入する部分を見つけられたという。

満を持して映画初主演を果たした池田だが「お芝居がとても楽しいです。別の作品ですが、劇中で歌わせていただく機会があり、それが最高潮に楽しかったので、映画のなかで歌う女優さんになれたらいいなと思いますし、偏見なくいろいろな役をいただけているので、期待は無限大です。海外の作品にも出てみたいですし、語学ももっと勉強して政治的な話ができるぐらいになりたい」と思いは尽きない。

(取材・文:磯部正和)

11月11日(土)より新宿バルト9ほか全国ロードショー (C)2017加賀やっこ・小学館/「一礼して、キス」製作委員会

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