『君の名は。』原作本、100万部突破で年間1位 新海監督「信じられない結果」

『君の名は。』原作本、100万部突破で年間1位 新海監督「信じられない結果」

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  • 更新日:2016/12/01
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2016年 年間本ランキングの文庫部門で1位を獲得した『小説 君の名は。』(新海誠/角川文庫)

オリコンは1日、WEB通販を含む全国書店の推定売上部数を集計した『2016年年間“本ランキング”』(集計期間:2015年11月23日~2016年11月20日)を発表。現在大ヒット中のアニメーション映画『君の名は。』(新海誠監督)の原作本『小説 君の名は。』(新海誠 KADOKAWA 6月発売)が119.7万部を売り上げ、文庫部門で年間1位を獲得した。2008年度の同ランキング開始以来、アニメ作品原作文庫の年間100万部突破と年間1位獲得は初の快挙となる。

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映画の興行収入は8月26日の公開以来、9週連続で1位を獲得。11月27日までの累計で194億円を突破し、『もののけ姫』(1997年 193億円)を抜いて邦画歴代3位まで浮上した。今後、累計200億円を突破し、『千と千尋の神隠し』(2001年 308億円)に次ぐ邦画歴代2位にランクインする見通しとなっている。映画のヒットにともない原作本も10週連続(9/5付~11/7付)で文庫部門1位を獲得するなど順調に売り上げを伸ばしてきた。

過去、アニメ作品の原作文庫による同部門の年間最高順位および最高売上部数は、2006年に単行本として書籍化され、2008年にテレビアニメ化された『図書館戦争』のシリーズ文庫第1弾『図書館戦争』(KADOKAWA 2011年4月発売)が2011年度で記録した年間12位と年間売上43.4万部だったが、同作はこれを大きく更新した。

また、文庫部門ランクイン作品の年間売上100万部突破は『容疑者Xの献身』(2008年度1位 149.3万部)、『告白』(2010年度1位 216.2万部)、『八日目の蝉』(2011年度1位 132.5万部)、『永遠の0』(2013年度1位 188.0万部、2014年度1位 146.4万部)、『オレたちバブル入行組』(2013年度2位 同109.1万部)に続き6作目となる。

新海監督は年間1位の快挙に「信じられない結果で、ありがとうございますとしか言いようがありません。こんなにたくさんの方に手に取っていただけるとは、想像もしていませんでした」と感謝と驚きのコメントを寄せている。

▼新海誠監督 コメント全文
年間1位とは信じられない結果で、ありがとうございますとしか言いようがありません。

こんなにたくさんの方に手に取っていただけるとは、想像もしていませんでした。
書いているときに考えていたのは、部数のことよりも、この本が豊かな小説世界への入口になったらいいなということです。

この本で、初めて小説を読んだという若い方々が、「小説って面白いな」と感じてくださって、他の作家さんの偉大な作品にも触れるきっかけになっていれば、本当にうれしいです。

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