母子手帳をもらう時期は妊娠何週目?もらう場所や必要書類などを紹介

母子手帳をもらう時期は妊娠何週目?もらう場所や必要書類などを紹介

  • マイナビウーマン子育て
  • 更新日:2017/11/22

なぜ母子手帳が必要なのか?

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母子手帳にはどんなことが書かれているのでしょう。何のために発行されるのか、歴史を振り返りながらお伝えします。

歴史や中身をチェック!そもそも母子手帳とは

母子手帳の正式名称は「母子健康手帳」、母子健康法に基づき、妊娠した妊婦さんに自治体から交付される手帳です。妊娠の経過や母子の健康状態など重要な情報を記録することができます。産後も6歳まで、予防接種や歯科検診の結果、病歴などを書き留めておくことができるので、小学校に上がったあとも大事に保管しておきましょう。

健康な便の色を見分ける票、発育曲線など、ママが把握しておく必要がある重要な情報もたくさん掲載されています。現在でもママと子どもの健康管理、健康指導のために活躍していますが、初めて発行された戦後は栄養失調や感染症被害が深刻な時代。昔からママと子どもの健康管理に欠かせない存在だったそうです。

必ずもらわなければならない理由

妊娠したら母子手帳を必ずもらって下さい。戦後も母子手帳を持っているママにミルクなどの配給品を優先的にもらうことができたそうですが、現在でも母子手帳を持っていると自治体の子育て支援サービスを受けることが可能です。

また、母子手帳をもらう時、妊婦健康診査受診票も一緒に交付されますが、この書類がないと妊婦検診を受ける時に公費補助を出してもらえません。妊娠中、少なくても14回は妊婦検診を受ける必要があり、歯医者さんで歯の状態を診てもらうこともあります。公費補助が出ないと実費になるので、想像以上に高額の費用がかかってしまいます。

そして、子どもの成長記録を6歳まで記載しなければならないことも多く、重要な情報を書き留めておくためにも母子手帳は欠かせません。公費補助の他、母子手帳の提示で割引が効くベビーグッズのお店が多いのも、メリットの1つです。

母子手帳をもらいに行く時期や場所

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妊娠したら母子手帳をもらいに行きましょう。ただし妊娠してからすぐもらえるわけではありません。

いつもらいに行けば良いの?

妊娠検査薬で陽性反応が出ても、即母子手帳がもらえるわけではありません。母子手帳の交付時期は、担当医によって指示されます。母子手帳をもらいに行くように言われる時期は、先生や病院によって違うので、はっきり「何週目から交付」と決まっているわけではありません。心拍確認直後の6週目頃からOKが出ることもあれば、10週目を過ぎてようやく言われることもあります。

心配な方は事前に交付時期についても確認しておきましょう。心拍が確認できても妊娠初期は流産する可能性があります。初期流産のリスクが高い時期を乗り切ってから母子手帳をもらいに行った方が良い、と考える病院も少なくありません。

母子手帳の交付場所と必要書類

母子手帳はかかりつけの病院からもらえると誤解している妊婦さんもたまにいらっしゃいますが、医療機関では交付してもらえません。自治体によっては保健センターや出張所でももらえることがありますが、基本的には現在住んでいる市区町村の役所で交付してもらいます。

~母子手帳交付に必要な書類~

・妊娠届出書 (自治体によっては病院で書いて貰う必要があります)
・マイナンバー (なくても良い自治体もあります)
・印鑑 (なくても良い自治体もあります)
・身分証明証

アプリの母子手帳もあるの?

母子手帳のアプリが話題になっていますが、アプリだけで単独で使うものではありません。あくまでも紙の母子手帳を発行してもらった上で、利便性をより高めるため、一緒に使うものです。医療関係者が監修したお役立ち情報が配信されるなどサービスも充実していますし、パパと情報を共有できる機能も評判になっています。

母子手帳に関する素朴な疑問

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初めての妊娠だと、母子手帳に関しても分からないことが色々出てくるはずです。よくある質問をピックアップしてみました。

自治体によってデザインやサイズが違うって本当?

母子手帳は自治体によってデザインが異なります。自治体によっては毎年デザインが変わるところもあるようです。また、ディズニーやミッフィーなど人気キャラクターを採用している自治体もあります。サイズに関しても全国統一されていないので、SからLサイズまでバラバラです。母子手帳ケースを買う時は、事前に交付される母子手帳のサイズを確認しておきましょう。

■Sサイズ → 14.8 × 10.5 cm
■Mサイズ → 18.2 × 12.8 cm
■Lサイズ → 21 × 14.8 cm

買うべきか迷う……母子手帳ケース

母子手帳ケースがあると大事な書類をひとまとめにできるのが最大の魅力です。母子手帳ケースはなくても問題ありませんが、あると予想以上に重宝するようです。母子手帳は子どもが6歳になるまで記録しますが、重要な情報が詰まっているので成人したあとも保管しておくのが理想的です。

妊娠中はもちろん、産後も検診や予防接種で色々お世話になるので、ケースに入れておくとボロボロになりにくいはずです。

未婚でも母子手帳はもらえる?

母子手帳を交付してもらう時期に、まだ入籍届けを出していなカップルも少なくありません。妊娠届出書を出す時期に未婚でも、書類は受け付けてもらえるので安心して下さい。妊娠届出書には配偶者の情報を記入する欄があります。入籍前でも記載して良いのかどうか、担当者に相談して下さい。

自治体によっては配偶者ではなく、子どもの父親、パートナーと表現しているところもあります。今度の入籍予定を聞かれることもあるようです。

母子手帳の再交付手続きについて

一度交付してもらったあと、母子手帳をなくしてしまったらどうすれば良いのでしょうか。もらったばかりの母子手帳を紛失してしまうと慌ててしまうはずですが、自治体で再交付してもらえるので安心して下さい。交付されてから数年経ってからなくしてしまった場合でも、医療機関では5年間カルテの情報を保存しているので、再交付された母子手帳を持って再記入をお願いして下さい。

ほとんどの病院では快く引き受けてくれるはずですが、再記入は義務ではないので、忙しい病院だと断られてしまうこともあるようです。ちなみに、母子手帳と一緒にもらえる助成券は再発行不可としている自治体が大半なので、なくさないよう注意しましょう。

まとめ

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母子手帳の内容や歴史、もらう時期、サイズやデザインについて色々お伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?母子手帳は大体6週から10週頃に交付されることが多いですが、まずは病院に確認してから受け取りに行きましょう。

前述した通り、母子手帳のアプリも併用するとより便利になります。そして、ケースがあるときれいな状態を保ちやすくなりますので、子どものために長く大事にとっておきましょう。

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