フジテレビの「とんねるずのみなさんのおかげでした」終了 前身番組から30年目で幕

フジテレビの「とんねるずのみなさんのおかげでした」終了 前身番組から30年目で幕

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  • 更新日:2017/12/08

お笑いコンビ、とんねるずの石橋貴明(56)と木梨憲武(55)が司会を務めるフジテレビ系「とんねるずのみなさんのおかげでした」(木曜後9・0)が7日、来年3月をもって終了すると番組内で発表された。

この日の番組終盤、激震が走った。石橋が番組エグゼクティブプロデューサーの石田弘氏に扮し登場。「みなさんのおかげですが、30年間やってたんだけど番組が終了しちゃうんだよ」と番組が終了することを明かした。さらに「30年間のご愛顧、薄い頭を下げて感謝申し上げます」と話すと、同番組で総合演出を務めていた共同テレビ社長の港浩一氏に扮した木梨が「本当にありがとうございました。みなさんのおかげでした」と視聴者に感謝。2人で頭を下げた。

前身番組から数えて今秋で30年目を迎えたフジの長寿番組が幕を降ろすことが決まった。とんねるずは今年9月27日付サンケイスポーツにツーショットインタビューで登場。番組への思いを語っていた。

石橋は人気企画の誕生秘話を明かし、「『男気ジャンケン』は会議中にじゃんけんで勝ったヤツがスタバに行ってというところから始まった。『食わず嫌い王決定戦』は一緒に飯を食ってたヤツの嫌いなもので大笑いしたことから。遊んでいるときにヒントがあります」と語っていた。一方の木梨は「昔はコントやパロディーをしていたけど、最近は作り込むものが少なくなり“アドリブ劇場”の大会みたい」とし、「とんねるずっぽくこのままやっていきたいです」などと自然体を強調していた。

「とんねるずのみなさんのおかげでした」

番組は1986年10月から1988年3月までに「とんねるずのみなさんのおかげです」として計4回放送。1988年10月13日からレギュラー放送はスタートした。90年代に「ラスタとんねるず」「とんねるずの本汁でしょう!!」などタイトルを変えながら97年6月26日より現在のタイトルとなった。「仮面ノリダー」や人気ドラマのパロディーコントなどで人気を集め、「とんねるずのみなさんのおかげでした」と改題してからは「食わず嫌い王決定戦」や「モジモジくん」「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」「きたなトラン」などの人気コーナーを続々と生み出した。番組には数々の著名人や人気タレントが出演し、人気の隆盛を極めた。98年にはとんねるずと番組スタッフで「野猿」を結成し音楽活動を展開。99年から2年連続で「NHK紅白歌合戦」にも出場するほど社会に旋風を巻き起こした

とんねるず

帝京高校の同級生だった石橋貴明と木梨憲武のコンビで、1980年に結成。82年に「お笑いスター誕生」でグランプリを獲得し、83年のフジテレビ系「オールナイトフジ」で注目を集める。以後、87年の同局系「ねるとん紅鯨団」などヒット番組を連発。91年には「情けねぇ」でNHK紅白歌合戦に初出場した。お笑い、音楽、映画、ドラマで大活躍。2014年からフジ系「笑っていいとも!」のレギュラーを務めた。木梨は1994年に安田成美と結婚。石橋は98年に鈴木保奈美と再婚

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とんねるずの石橋貴明(左)と木梨憲武(右)

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