ケースを装着したままでもiPhone Xは充電できる?厚さの上限は?

ケースを装着したままでもiPhone Xは充電できる?厚さの上限は?

  • iPhone Mania
  • 更新日:2017/09/16
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12日の新作発表会で明らかとなったiPhone8/8 Plus、iPhone Xは、シリーズ初のワイヤレス充電対応モデルです。しかし、ケースを装着していても、ワイヤレス充電は可能なのでしょうか?

金属製でなければ大丈夫!

結論から言えば、金属製のケース以外であれば、装着していてもワイヤレス充電は可能です。

Appleが準拠している国際規格「Qi」などのインダクティブ・ワイヤレス充電技術は、電磁場を通して給電を行うという仕組みを採用しています。しかし、金属は電波干渉を起こしてしまうため、金属製のケースを装着していると、正常な給電が行えないだけでなく、デバイスが発熱してしまうという危険にも繋がります。

最新iPhoneの背面パネルは金属ではない

となると、金属ケースをつけなくとも、iPhoneのボディ自体が干渉要因なのでは、と思うかも知れません。しかし、ワイヤレス充電に対応したiPhone8/8 Plus、iPhoneXより、AppleはiPhoneの背面パネルを、従来のアルミ素材からガラス素材へと変更しています。

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もちろん、Apple Watchがワイヤレス充電できるのも、背面がポリマーやジルコニア・セラミックだからです。

非金属製のケースでも厚さは3mm以下

また、金属以外のケースなら、どんなに分厚くても大丈夫というわけでもありません。

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執筆時点(9/16)で、はっきりとAppleは条件を明示していません。ただし、すでにオンラインストアで販売されているBelkin製「Boost Up Wireless Charging Pad(6,980円)」の製品情報を確認すると、「iPhoneを厚さ3mmまでのほとんどのケースに入れたまま充電できます」とあることから、分厚さが3mm以下であれば、問題なく給電が行えるものと考えられます。

もちろん、iPhone X向けの純正レザーケース「iPhone Xレザーフォリオケース(10,800円)」でも、問題なくワイヤレス充電は行えるでしょう。

技術的には金属製ボディでも充電はできるが

実はすでに、金属製のボディでもワイヤレス充電を可能にする技術は、Qualcommが「WiPower」として実現しています。

Qiの電磁誘導方式と違って、磁気共鳴方式を採用したWiPower(推進団体はAirFuel Alliance)は、充電器とデバイスを密着させる必要がなく、Qiよりも優位だと考えられてきました。しかし、現時点では製品化へのメドが立たないのか、それともIoTに相性がいいのか、スマートフォン市場で目立った動きは出ていないのが現実です。

Source:iDropNews
(kihachi)

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