雅子さまの『適応障害』を感じさせない“好調ぶり”

雅子さまの『適応障害』を感じさせない“好調ぶり”

  • 週刊女性PRIME
  • 更新日:2017/10/12
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『国際青年交流会議』では「移民」について討論するテーブルに参加された(9月27日)

「10月2日の午後1時ごろの京都駅には、おふたりを待つ100人ほどの人々が集まっていました。“雅子さま〜!”と声をかけられると、振り返りながら笑顔で応じられる姿は、とてもお元気そうに感じました」

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そう話すのは、とある皇室担当記者。当日はあいにくの雨でどしゃぶりだったにもかかわらず、車に乗り込んでからも窓を開け、奉迎に笑顔でお手ふりされていたという。

10月2日〜3日の日程で京都府を訪れた皇太子ご夫妻は、3日に京都市で行われた『科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム』の閉会式に臨席された。

新幹線で京都駅に到着したあとは、京都市内の二条城をご視察。当日、おふたりを案内した二条城事務所の北村信幸所長に話を聞いた。

「両殿下は国宝に指定されていて6つの棟から成り立つ『二の丸御殿』を40分ほどかけて見て回られました。

虎の障壁画をご説明した際に虎の顔に注目された雅子さまは、“とても優しい表情をしていますね”と感想を述べられていましたね。

ご休憩が2度あり、事務所の職員がお茶を出させていただいたのですが、お気遣いいただいたようで、お茶をすべて召し上がられたことに感激いたしました」

二条城では身を乗り出す場面もあるほど、丁寧に説明を聞かれていた雅子さまからは終始、“お心遣い”を感じたという。

今回の京都府への訪問以外にも、9月2日〜3日には奈良県で開催された『国民文化祭』『障害者芸術・文化祭』にも出席されるなど、積極的に地方公務に出向かれている雅子さま。

「9月3日には、王寺町の福祉センターで地元小学生のハンドベル演奏を楽しまれました。雅子さまはハンドベルを借りて試されると、“鳴ったわ”とうれしそうにされていたのが印象的でしたね」(前出・皇室担当記者)

このような宿泊を伴う地方訪問は、都内の公務よりも負担が大きくなるという。

地方公務はそもそもハードルが高い

宮内庁ОBで皇室ジャーナリストの山下晋司さんが説明する。

「地方公務では、メインの式典を主催する道府県から式典へのご出席以外に施設ご視察などの願い出がありますので、ご負担は大きくなります。

都内とは違い移動時間も長く、一般の方やマスコミからも注目されますが、主な目的である式典へのご出席だけでもいいと思います。

というのも、それだけであっても地方を訪問されるわけですから、お迎えする地元の方々には喜ばれると思うからです」

ハードルが高いと思われる地方公務も“月1ペース”でこなされている。

その理由を皇室を長年取材するジャーナリストで文化学園大学客員教授の渡邉みどりさんは次のように話す。

「雅子さまは皇后になられる日が近づいています。その際には、日本文化を外国からのお客様に説明する公務も当然出てくるでしょう。

今回、訪問された京都市の二条城は、『大政奉還』で歴史的に有名な場所ですから、見識を深めたいという気持ちがあったのだと思います」

9月中は地方だけではなく、19日に『ローエイシア東京大会』、23日に『BBS運動発足70周年記念式典』、27日に『国際青年交流会議』と、都内で開かれた公務にも次々とご臨席。

療養が長年続いている『適応障害』を感じさせない“好調ぶり”がうかがえる。

さらに10月には、もうひとつの地方公務への出席を検討されているという。

「10月中旬から1泊2日で高知県で行われる『全国農業担い手サミット』の開会式にも雅子さまのご臨席が検討されているそうです。

そうなれば、雅子さまの同サミットへのご参加は昨年に続いて2年連続、高知県を訪問されるのは15年ぶりとなります」(宮内庁関係者)

この公務は、皇太子さまが毎年行う地方公務の中でも代表的なものを指す『八大行啓』のひとつで、おふたりが特に大切にされているもの。

「皇太子同妃両殿下の『八大行啓』といわれる公務は、時代とともに恒例化や増減をしながら両陛下から引き継がれ、現在は7つがあります」(山下さん)

愛子さまにも勇気づけられる

負担の大きい公務も積極的に参加され、着実に「自信」をつけられているように思えるが、その“源”には愛子さまが関係しているという。

「今年4月から高校1年生になった愛子さまですが、1学期は学校を休まれがちでした。

しかし、9月5日から始まった2学期ではほぼ休むことなく元気に登校されています。

昨秋の体調不良が原因でおやせになった状態からもすっかり回復し、体重も戻られたことで雅子さまも安心されているのではないでしょうか」(皇室ジャーナリスト)

9月30日に行われた学習院女子中等科と高等科合同の運動会に参加された愛子さま。皇太子さまとともに雅子さまも足を運ばれて声援を送られていた。

ひとり娘が躍動するお姿を見た雅子さまは、さぞ喜ばれていたことだろう。

「最近の雅子さまが積極的に地方や都内の公務にお出ましになっているのは、愛子さまへの心配がなくなってきているからなのかもしれませんね。

愛子さまの運動会でのお姿を見たことで、雅子さまも安心されていると思います。

愛子さまもお母さまが公務を頑張っていらっしゃるご様子を感じることで“内親王としての自覚”が芽生えてきていると思いますよ」(渡邉さん)

「自信」を積み重ねていく雅子さまの“好調ぶり”はまだまだ続きそうだ。

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