[第28回]宮澤佐江、8/13で27歳。二度目の帝劇、理想の女性像、欲しいプレゼントとは!?

[第28回]宮澤佐江、8/13で27歳。二度目の帝劇、理想の女性像、欲しいプレゼントとは!?

  • ウレぴあ総研
  • 更新日:2017/08/15
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【写真】【第28回】「ミラチャイ」連載フォトギャラリー(全13枚)

ーーさあ、佐江ちゃん。夏真っ盛りの8月1回目の更新です。今回もよろしくお願いします。

よろしくお願いします!

ーー今回のインタビューは、聞きたいことがいつにも増して、盛りだくさんにあいますよ!

えーーー? そんなに??

ーーはい。本当に盛りだくさんで。まず、現在ご出演中の、ブロードウェイミュージカル『ピーターパン』(大阪公演:2017/8/12、13 大阪梅田芸術劇場メインホール)のことはもちろん、8月といえば…

と、いえば? あーーっ!!

ーー8/13は佐江ちゃんのお誕生日ですね。そして、先日発表があったばかりの、舞台『朝陽の中で微笑んで』についても、たっぷりお話をお聞きしていきたいと思います!

ありがとうございます。

ーー『朝陽の中で微笑んで』は、今年の冬(2017/11/27〜12/20)に、帝国劇場で上演される舞台。佐江ちゃんにとっては、今年2度目の帝劇出演となりますね。

本当にありがたいです。

ーー帝劇で、1年に2つの舞台でヒロインを演じるというのは、なかなかないことだと思います。以上の話題を、今回と次回に分けて、じっくりお聞きしていきます!

はい! ありがとうございます!

ーーさあそれでは、東京と静岡での公演を終え、残すは大阪公演が間近に控えたブロードウェイミュージカル『ピーターパン』についてお聞きしましょう。

はーい。

ーー先日舞台を観させていただきました。

ありがとうございます!

ーー前回のインタビューでは、まだ開幕前でしたが、実際に舞台の幕が上がってみて、タイガー・リリーという佐江ちゃんの役柄について、どんな気持ちの変化がありましたか?

タイガー・リリーは、ミュージカルで必要な“歌”“お芝居”“ダンス”の中では、“ダンス”がメインとなる役なんです。

すべてに自信があるわけではないけど、“歌”“お芝居”“ダンス”の中では、かろうじて“ダンス”が一番自信のあるものだから。それがあるだけで、気持ちを強く持ててます。

ーータイガー・リリーはキャラクター的にも“気を強く”持っている役柄ですね。

そうですね。凛々しい感じの役ですね。役づくりとしては、これまでの中で一番難しかったかもしれません。

役づくりの上で、今も毎公演違うことにチャレンジさせていただいているんです。“どれが一番いいかな”と考えながらやらせていただいてます。(編集部註:取材日は7/28)

“毎回違う”というのは、“昨日より今日の方がよかった”ということではなくて。お話の最初から最後まで、通しでやればやるほど、自分の感情や、動きも変わってくるんです。

ーー幕が開くと、役に魂が入りますか?(第26回)

そうです! 本番になって初めて、話の流れが自然と体に入ってくるというか。

通しでのお稽古は何回もできるわけではなくて。ゲネで通しをやって、その次にはもう、客席にお客さまが入った本番なんです。

衣装、メイク、照明…、全てが揃って、本番が始まって。始まってからやっと“分かってくること”、“見えてくるもの”があるんです。

それは『王家の紋章』のときもそうだったんです。でも、『王家』のときは、それが徐々に徐々に、ゆっくり分かってくるという感じだったんです。自分に少し余裕が出てきたのも、上演期間のだいぶ後半戦になってから。

でも今回は、あのときの経験があったからこそ、もっと早く周りを見られる余裕を持てるようになったかなって。舞台が始まって数日で、すでに“分かってくること”、“見えてくるもの”を感じられるようになりました。

そういうことを、今舞台をやりながら、改めて感じてます。

ーー今回は、観客に子どもが多いというのも、佐江ちゃんにとってはこれまでになかった経験なのかなと思いますが、やっぱり大人と反応の違いを感じたりしますか?

【写真】【第28回】「ミラチャイ」連載フォトギャラリー(全13枚)

大人との反応の違いについては、共演者さんたちも言ってます。例えば、客席で笑いが起きたときも、

「何が子どもたちのツボにはまったのかなぁ」

「何で今、笑われたのか分かんないなぁ…」

って、自分の台詞を言い終えて、舞台袖に戻って来たとき、ボソボソッと話してくる共演者さんもいたりします(笑)

子どもたちのノリも日によって違うんですよ。それが、大人が相手のときよりはっきりしてるんです。子どもの方が、その温度差がすごく分かるというか。もちろん、子どもたちのノリによって、演じ手がブレることはないんですけど、

「オッ!! 」

っと思う瞬間があるというか。“感受性豊かなんだなぁ”“元気だなぁ”っていう驚きを受けてます。

やっぱり改めて、どの作品も“毎回がチャレンジ”なんだなって思いました。私自身、“固定されたお芝居があんまり好きじゃないんだ”ということも、すごく感じました。

前回のキャロルのときもそうだったんですが、毎公演同じことはできないし、お芝居であっても、やりとりする相手がいるわけだから。相手の反応で台詞の言い方が変わって、温度差も変わるし。

タイガー・リリーは、人と会話をするシーンはあまりないんです。でも、毎回自分で違うことにチャレンジしていて。それがすごく楽しいです。

昔から教えてもらっていたことなんだけど、“稽古は悩んで、恥をかく場所だ”って。本当にそうなんだ、って改めて思いました。

作品が変わるごとに、環境も、関わる人も、空気感も違って。結局、毎回ゼロからのスタートなんだなって、感じてます。

ーーそれにはもう慣れましたか?

まだ…、これからも慣れないでしょうね。

今回の舞台のように、年下の共演者さんがいることは、今までの舞台ではなかったから。周りからは、すごく慣れているように見られていたと思う。すっごくそう思う!

実は、全然慣れてないのになぁ。。 みたいな(汗)。踏んでいる舞台の数はまだまだ少ないから、“まだまだなんですよ”って、感じだったんだけど。

でも、ジョンや、マイケル役の子たちもすごかったけど、ピーターパンの吉柳咲良ちゃんは、本当にすごいと思います。毎公演ごとの成長がすごい! 1日2回公演でも、全然違ってるんです。だから共演していても本当に楽しくて!

私が昔、岸谷五朗さんに言われた“スポンジ”という言葉があるんです。「毎回スポンジみたいに、吸収して、それをものにしていってる」って。

咲良ちゃんを見て、改めてその言葉を思い出しました。ちょっとしたミスへの臨機応変さもすごいんです。

私とか、“周りにどう思われているんだろう”って考えて、カッコ悪いところ見せたくないとか、これをしたら絶対、周りの人に色々思われちゃうんだろうな、とか。まずそれを考えて行動しちゃうんです。

でも、咲良ちゃんは全くそういうことなくやっていて。この世界でまだ0歳の彼女がやるからこその“魅力”を、皆が感じているんです。

鶴見辰吾さんも「すごい、すごいよ! 」って、大絶賛していて。

ーー佐江ちゃんも舞台の上で、咲良さんのすごさを感じたエピソードなどありますか?

本番中に、戦いのシーンがあるんです。そこで私が勝手に「ピーター!! 」って、叫び始めちゃったときがあったんです。

彼女はそれにも臨機応変に反応してくれて。ちゃんとリリーの方を向いて、私の呼び声に応えて、頷いてくれたんです。

最高ッーー!!!

って、思いました! 私が勝手にやってたお芝居に対して、ピーターパンとして反応して。それをリリーに返してくれるっていうのが、すっごいなぁって!

でも、舞台の経験が0歳だった頃の私も、そういう驚きを人に見せていたのかなとも感じました。でも、自分がもう、“そういう人じゃなくなっている”んだろうかって、ふとさみしくなったりします。

ーーそれはある意味、”成長”でもありますかね。

お話の最後に、大人になったウエンディが出てくるんですが、ウエンディの心じゃないですけど、なんか複雑というか…、それはすごく感じながらやっています。

ーー今回の「ミラチャイ」更新の翌日には、大阪公演が始まりますね。また、大千秋楽でのお話も聞かせてください。

はい!

ーーそして、今回2つめの話題に移りたいと思いますが、その大阪公演は、8/12(土)、13(日)ということで、ブロードウェイミュージカル『ピーターパン』の大千秋楽は、佐江ちゃんの…

まい・ばーすでぇい?

ーーはい、そうです!

あわわわわ。。。。 ふはぁ。。。(深いためいきをつく佐江ちゃん)

ーー「ミラチャイ」連載では、これまでにも佐江ちゃんの誕生日にお話をうかがってきましたね。

26歳(第4回)
25歳(第123回)(第124回)
24歳(第74回)
23歳(第24回)
22歳(第1回)※誕生日について語る

毎年、言うけど、まったく年相応じゃないから…(と言いながら、指の“ささくれ”をいじり始める佐江ちゃん)

ーー大阪の舞台は、『王家の紋章』や『クザリアーナの翼』のときにも立った、思い出の舞台ですよね。

そうなんです! 大好きな梅田芸術劇場に立てるのはありがたいです! 嬉しいです!!

ーー去年の誕生日も舞台上で迎えましたよね。あのときは帝国劇場で。

あ! そうだ!! 『王家の紋章』のとき!

ーー舞台上での誕生日から1年、26歳から27歳の1年間は早かったですね。

そうですね。26歳の1年間は『王家の紋章』が大部分をしめてたなぁ。私も大人になったんですね。。 誕生日に対する“ワクワク”とか、なくなっちゃいましたよ。

昔は誕生日の当日、0時になる前から、それこそ年越しのカウントダウンみたいにずっとケータイを見ていたんです。昔は0時ぴったりに、ケータイへ誕生日のメールを送るのが楽しみだったから。

送ったり送られたり、誰が一番に送れるかを競ったりして。楽しかったなぁ。今なんか、全然、スマホ鳴らないしね。。 昔みたいに0時を意識してない。でもまだ、誕生日は1人で迎えたくない!

でも去年の誕生日は、0時になったとき1人で外にいたなぁ。今年はどうかなぁ。

サプライズとか、ね、“あんまり勘付かないようにしよう”とか、“きっと誰々がこうしてくれるんだろうなぁ”とか。考えないようにしたいけど。だけどぉ、結構、考えちゃうタイプでぇ(笑)

今年は舞台で大阪にいるから、共演者さんが0時ぴったりに祝ってくれるんじゃないかなっ!? ね! とくにチームインディアン!!今年は、やっぱり1人はいやだから、ピーターパンのカンパニーの人たちに一緒にいてもらうと思います。

なんなら自分から「祝って! 」って言います!! タイガー・リリーはインディアンの長なので、命令形で「祝え! 」って言わせてもらいます(笑)。自分でケーキも用意しようかなぁ。あっははははは!

ーー誕生日といえば、先日は、秋元才加さんの誕生日もありましたね。

【写真】【第28回】「ミラチャイ」連載フォトギャラリー(全13枚)

はい! 才加の誕生日のときは、いつも、才加、(大島)優子と3人で会うんです。だけどこの間は珍しく才加の友だちとお祝いしました。その場に私たちも駆けつけて。

ーーサプライズは?

才加の友だちは、まだ面識がなかったんだけど、「佐江ちゃん、サプライズで来て! 」って言われて。それで行ったんだけど、才加にとっては全然サプライズになってなくて、

才加「絶対、佐江、いると思ったぁーっ!! 」
佐江「ですよねぇーー」
才加「でも、嬉しいッ!! ありがとぉーー」

って。一応私はサプライズで参加する役だったんだけど、全くその役目を果たせなかった! 才加の中では“いて当たり前”の存在になっているようで。でも、そう思えるのも、すごく素敵だなって思います。

一緒にお誕生をお祝いするのも、もう12年目なんです。

才加はもう、29歳だからね。才加と優子が17歳くらいのときから知ってるから。私がAKB48に入ったときは15歳で。

こーんなに長い間、毎年「おめでとう」って言いあえる人っていないから。やっぱりすごいなぁって思いました。

ーーなかなかないですよね。

誕生日に毎年連絡を取り合うような友だちもいないし、私は、学生の頃の友だちもいないから。

才加と優子とは、この12年間ずっと、メールだけじゃなくて誕生日を祝うために会ってるから。こういう関係は素敵だと思うし、これからもずっと続けていきたいと思ってます。

この12年間、お互いは変わってないと思うんです。でも、同じように変化してるから、変わっていないように感じるのかもしれない。でも、“もう29歳なんだ”って思うと、だいぶね。。才加に「ヤバいね」って、言っちゃったもんっ!!

カウントダウンですよね。いや、もうねぇ。“おばさん”って、思われてるのかなぁって思っちゃう。

吉柳咲良ちゃんは13歳だし。私がAKB48に入ったとき、彼女は1歳くらいですよ! その頃私はもう、歌って、踊ってたわけでしょう…?

今、舞台でマイケル役をしている一番小さい子は7歳だし。7年前なんて、ついこの間ですよね! 7、8年前っていったら、AKB48が初めて総選挙をした年くらい。。 もう、最近のこと過ぎてびっくりちしゃう。。

ーーでも、皆、平等に年をとりますから。

そう! そう、皆、こういうときがくるの!

いやぁ〜、早く結婚したいッ!!

ーー(笑)。また1つ大人になった佐江ちゃんに、今日は、“理想の女性像”なんかも聞いてみたいと思ってます。

理想!? もう、私の理想は高くて、高くて(笑)。憧れる人はいるけど、この人になりたいっていうのは…、うーん。。“私は、私”っていう気持ちがどこかにあって、結構そこは頑固に持っているからなぁ。(と、考えを巡らす佐江ちゃん)

やっぱり“おいしい料理をふるまえる”のは、すごいなぁって思います。だから、辻希美さんはすごいなぁって思うんです。家事もして、子育てもして。子どものために、かわいいご飯を作って、品数も豊富で。

世代的に私もモーニング娘。さんが大好きだったから。モーニング娘。の“辻ちゃん”のときを知っていて憧れていて。今もママタレとして、栄養のこととかをテレビで話しているのを聞くと、やっぱりすごいなぁって思うんです。

好きな人ができて、家族ができて。辻ちゃんの変化を見ていると、本当に素敵だなって思うんです。

料理でいえば、今は、“彼がいるから”とか、そういう理由じゃなくても、“ひとりご飯”とか、“おうちご飯”とか、料理を上手に作っている方もいますよね。私はどちらかというと、そのタイプではなくて、好きな人ができたらやるタイプなんです。

だから最近、腐ってきてる!!

ーー佐江ちゃん腐ってないですよ(笑)

でも、気持ちはあるんです、 “料理、うまくなりたい”っていう気持ちは。でもどうやったら、あんなに調味料を増やしていけるんだろうって思ったりするんです。

葉っぱとか、いつ使うの? って思うんです。

ーー葉っぱ?

1回のカレーを作るために、葉っぱみたいな香辛料を買ったら、次はいつ使うの? 毎日カレーを食べるわけじゃないし、賞味期限切れちゃうじゃないですか。だから、難しいなぁって思うんです。

だから私は、必要になったときに、絶対にやるタイプです! 人のために何かをしている自分が好きで、そういう自分に酔ってる人だから(笑)

だから、サプライズも大好きだし、お誕生日プレゼントも、見栄を張ってすごく高いブランド物とか、いいものを買っちゃったりするし。人を喜ばせるのも好きだし、「おおッーーー!! 」って言ってくれるのも好きなんです。

だから頑張れるタイプだと思うんですけどぉ…。だから、、

ーーだから?

誕生日プレゼントわぁ、そういう、“王子さま”がほしいでっす!

ーー結論が出ました(笑)

はい、結論です(笑)。モノは要らないですよー! 人間がいいです。あと、ファンの皆さま、“甘いもの”は大丈夫でっす。あははは。

ーーメモしておきます(笑)。佐江ちゃんの誕生日プレゼントは“甘いものNG”と!

大阪で甘いものを大量にもらっても、自分で食べ切れないので(汗)。でも真面目な話、今年は何がほしいかなぁ。

ーーうーん、そうですねぇ。それではもう少し考えていただきながら、この続きは次回のミラチャイでお聞きするとしましょうか!

はい!

ーー次回は、佐江ちゃんのご出演が発表されたばかりの舞台『朝陽の中で微笑んで』(帝国劇場にて2017/11/27〜12/20上演)についても、たっぷりお聞きしていきますよ!

はい!

ーー『朝陽の中で微笑んで』は、松任谷由実さんの楽曲と演劇のコラボレーション「ユーミン×帝劇」シリーズの第3弾とのことですね。共演者はあの、寺脇康文さん! お聞ききしたいことが盛りだくさんです。

ありがとうございます!

ーーそれでは今回もたくさんのお話ありがとうございました。次回もどうぞ、よろしくお願いします!

はい! ありがとうございました! 誕生日にほしいもの、何だろうなぁ。リアルにほしいものは何だろう。。 皆さんだったらどう答えますか? この続きは次回の「ミラチャイ」でお話しますね。

まだまだ暑い日が続いています。皆さん体調に気をつけて、素敵な夏を過ごしてくださいね!

撮影:山田大輔 スタイリング:藤井エヴィ ヘア&メイク: 伊藤遥香

次回の更新は、8/25(金)予定です。

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(ウレぴあ総研)

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