肺がんの大林監督、出演者に囲まれ次作に意欲

肺がんの大林監督、出演者に囲まれ次作に意欲

  • テレ朝news
  • 更新日:2018/02/15
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肺がんで闘病している大林宣彦監督(80)が15日、神奈川県内で行われた「第72回毎日映画コンクール」の表彰式に出席。「花筐/HANAGATAMI」が、日本映画大賞を受賞したもので、出演者の常盤貴子(45)、窪塚俊介(36)、矢作穂香(20)も駆け付けた。

オープニングセレモニーでは、杖をつきながらも自力で歩いていたが、表彰式には車いすでの登場。16年のクランクイン直前に肺がんが見つかり、余命6ヵ月と宣告を受けたため、撮影中に監督が不在になる事態も。窪塚は「つらかった。先輩方に教えていただき、なんとか乗り切った」と振り返った。大林作品2作目となる常盤は「普通の現場ではなかった」と認めつつも、「いつも大林監督の現場では何かが起きるので、監督は何を試されているんだろうこの作品にって、いちファンとしてワクワクするところもあった」と明るく語った。新人の矢作は撮影前に「6kg痩せなさい」と監督から演出を受け、「8kg痩せました」とプロ根性も。大林監督は、若手の成長に目を細めながら、次作にも意欲的で「まだ映画できちんと描かれていないのは原子力の問題。僕が何のために生かされているかというと、そこをきちんと描くため。この人たちと一緒にちゃんと描きたい」と構想を語った。

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