鈴木明子さん 五輪代表争い「宮原と樋口が一歩抜けている」

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  • 更新日:2017/12/05

10年バンクーバー、14年ソチ両五輪のフィギュア女子代表で、プロフィギュアスケーターの鈴木明子さん(32)が5日、東京・調布市立国領小学校で行われた体験型の出張授業「スケートキャラバン」で講師を務めた。

この日は430名の児童を前に、現役生活や五輪での思い出を披露。日々の努力の大切さを説き「スケートは何回も転んだ方が上手くなる。チャレンジすることを怖がらないで」と語りかけた。その後は3年生56人に体育館に設置した樹脂製の簡易リンクでスケート体験授業を行った。

フィギュアスケートをテレビで見たり、スケート経験のある児童も多く「フィギュア熱が高まっている」と鈴木さん。7日開幕のGPファイナル(名古屋)で宮原知子(関大)と樋口新葉(東京・日本橋女学館高)が直接対決することに期待感を示し「女子の(2枠をかけた)五輪代表争いは混戦を極めるが、宮原選手と樋口選手が一歩抜けているのでは」と話した。

自身も2009年に日本で開催されたGPファイナルで初出場ながら3位と健闘し「いい波に乗れた」。勢いそのままに全日本選手権で2位に入り、大舞台への切符を勝ち取った。最終選考会となる全日本選手権(21日開幕、東京)にむけ「全日本までわからないのが女子の戦い。GPファイナルをいいステップにして」とエールを送った。

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