システム ディ---3Qは2ケタ増収、各利益も黒字転換、先行3事業が順調に推移、新規2事業も伸長

システム ディ---3Qは2ケタ増収、各利益も黒字転換、先行3事業が順調に推移、新規2事業も伸長

  • FISCO
  • 更新日:2017/09/15
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株式会社フィスコ

システム ディ<3804>は14日、2017年10月期第3四半期(16年11月-17年7月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比42.5%増の27.17億円、営業利益が1.22億円(前年同期は1.11億円の損失)、経常利益が1.17億円(同1.17億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.72億円(同0.84億円の損失)となった。

学園ソリューション事業は、「キャンパスプラン.NET Framework」が引き続きユーザの高い支持を得て、安定した売上高、営業利益を確保した。また、第3四半期において、仕掛りの大規模案件を納品し、売上の計上ができた。

ウェルネスソリューション事業は、民間のフィットネスクラブ・公共の体育施設への会員管理システム『Hello』の導入に加えて、複数の大規模フィットネスクラブへの納品を順調に進められ、合わせてサポート(保守)・クラウド等によるランニング収入も増加した。アンチエイジングサービス『Weldy Cloud』も、全国各地の展示会に出展する等、積極的に拡販を進めた結果、順調に利用者を拡大している。

ソフトエンジニアリング事業は、高機能かつコストパフォーマンスに優れたソフトが市場で高い評価を受けており、業種を問わず着実にユーザ数を増やして高収益ビジネスへと脱皮しつつある。

新規事業の公教育ソリューション事業は、県向けの大型案件を予定通り受注した。また、トップシェアを占める都道府県立学校マーケットに加え、市町村立学校マーケットでも同社ソフトウェアに対する評価が飛躍的に高まっており、政令市を含めた市町村向け案件の受託数を大きく伸長した。

新規事業の公会計ソリューション事業は、地方公会計パッケージソフト『PPP(トリプル・ピー) Ver.5 新統一基準対応版』の販売が引き続き好調に推移し、業績を大きく伸ばした。

2017年10月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.8%増の33.82億円、営業利益が同66.9%増の3.22億円、経常利益が同69.1%増の3.14億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同61.5%増の2.16億円とする期初計画を据え置いている。

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