大阪桐蔭 12連勝でストップ 準決勝でドラフト候補生が総崩れ

大阪桐蔭 12連勝でストップ 準決勝でドラフト候補生が総崩れ

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2017/11/14
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創成館に敗れ肩を落とす大阪桐蔭ナイン(撮影・中田匡峻)

「明治神宮野球大会・高校の部・準決勝、創成館7-4大阪桐蔭」(13日、神宮球場)

高校の部は優勝候補の大阪桐蔭が、準決勝で創成館に敗れた。来秋ドラフト候補の藤原恭大外野手(2年)、根尾昂外野手(2年)らが精彩を欠き、新チーム結成からの公式戦12連勝がストップした。決勝は創成館-明徳義塾の対戦となった。大学の部では日体大が準決勝進出を決めた。

走攻守の全てでミスが出た。不本意な内容で敗戦。「力不足だった」。大阪桐蔭の選手は、口をそろえたように同じ言葉を発した。

来秋のドラフト候補選手が、ことごとく精彩を欠いた。藤原恭大外野手(2年)は4打数1安打2三振で、三回の守備では中前打をはじく適時失策。「弱さが出た」とうつむいた。

根尾昂内野手(2年)も三回1死満塁で遊ゴロを処理後、二塁悪送球の適時失策。投手としては4回1失点ながら、4番としては3打数1安打に終わった。「エラーは自分のミス」とうなだれた。

5番・山田健太内野手(2年)も三回の適時打後は、得点圏に走者を置いた場面で2度凡退。先発・柿木蓮投手(2年)は3回4失点で、2番手・横川凱投手(2年)も2回2失点だった。

西谷浩一監督(48)は「マスコミが強いと言ってくれるだけで、弱いことは本人らは分かっている。今日の負けをどうつなげるか」。本当の力はこんなものではない。来春は史上3校目のセンバツ連覇を目指す名門。この敗戦は無駄にしない。

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