長崎戦士は感無量 853日ぶりゴールがV弾、32歳前田「ホッとしました、はい」

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  • 更新日:2017/11/11

◇明治安田生命J2第41節第1日 長崎3―1讃岐(2017年11月11日 トラスタ)

明治安田生命J2リーグは11日、各地で第41節が行われ、長崎がJリーグ参入5年目でクラブ初のJ1昇格を決めた。

勝てば自動昇格の決まる長崎は前半27分、飯尾の右クロスからゴール前での混戦で最後は乾の左太ももに当たったボールがゴールに吸い込まれて先制。後半17分には同点に追いつかれたが、1―1で迎えた後半28分、32歳の前田が2015年7月12日の京都戦(長崎県立)以来853日ぶりとなるJリーグ2点目を右足で決めて勝ち越すと、同37分には碓井の右クロスを扇長が決め、最後は2点差をつけて勝ち切った。

殊勲の勝ち越しゴールを決めた前田は「ホッとしました、はい」と満面笑み。「(他会場の)結果は知っていたので、勝てば昇格というのはあったんですけど、まずは目の前の相手に勝利することだけを考えて入ろうと皆で話して(試合に)入った」と振り返り、2万2000人を超える大観衆が詰めかけたホーム最終戦での昇格決定に「最高の雰囲気を作ってくれた。これを長く続けられるように僕らは頑張っていかないといけない」とキッパリ。

高杉は「よく頑張ってここまで来たなと本当にうれしい。小さなクラブですけど、一人一人が頑張って一つになってやってきた結果、今があると思う。小さな力が一つになって大きくなって今があると思う。(5年間)辛いことの方が多かったけど、今こうして一つ目標を達成したので次は新たな目標を立てて頑張っていきたい」としんみり。GK増田は「素直にうれしいのと、ホームのサポーター、V・ファーレン長崎に関わるすべての皆の勝利がこの結果につながったと思います」と胸を張った。

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