単独で局面を変えられるルカクがユナイテッドを勝利に導く!?

単独で局面を変えられるルカクがユナイテッドを勝利に導く!?

  • J SPORTS
  • 更新日:2017/10/13
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サディオ・マネがセネガル代表として出場したカーボベルデ戦(ロシア・ワールドカップ予選)でハムストリングを負傷。その後の診察により、最長で6週間の戦線離脱を余儀なくされたからだ。リバプールの戦力低下は否めず、週末に本拠アンフィールドで行われるマンチェスター・ユナイテッド戦にも出場できない。

もちろん、フィリッペ・コウチーニョを左ウイングに配置し、ジョルジニオ・ワイナルドゥム、エムレ・チャン、あるいはアレックス・オクスレイド=チェンバレンを中盤インサイドに起用すれば、体裁を整えられる。しかし、直近6試合のリバプールは攻撃に大胆さと精度を欠いているため、抜群のスピードで数人のマークを引きつけるマネの不在は大きなダメージだ。

一方、ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、マネの欠場をどのように捉えているだろうか。昨シーズンのアウェーゲームでは一切リスクを冒さず、アンデル・エレーラにコウチーニョのマンマークを命じてスコアレスドローに持ち込んだ。ポール・ポグバがハムストリングを、マルワン・フェライニが膝を痛めて戦列から離れている現状を踏まえると、リバプールにスペースを与えるようなプランは用いないだろう。ネマニャ・マティッチは基本的にボールの後ろに位置し、最終ラインの設定も高くない。チャンスの数は限られる。

ただ、今シーズンのユナイテッドにはロメル・ルカクがいる。ポストワークに強く、スタミナが豊富で、マーカーのチャージにビクともしない頑健さを持ち、なおかつ決定力も非常に高い。要するに、単独で局面を変えられる。しかも、リバプール守備陣は不安定だ。自陣でのミスキック、一対一での曖昧な対応、セットプレーにおけるマークのズレなど、ユルゲン・クロップ体制下の欠点は今シーズンも解消されていない。ルカクにとっては〈おいしい相手〉だ。

両チームの特徴から判断すると、ユナイテッドはポゼッションで下まわるだろうが、自陣で守る機会が増えてもストレスを溜めないタイプの選手が揃っており、最後尾には世界最高レベルのGKダビド・デヘアを擁している。また、マーカス・ラシュフォードとルカクは長い距離のスプリントを繰り返せる走力を有しているため、チーム全体の重心が低くなってもその持ち味が消える恐れはない。

ユナイテッドにとって、リバプールは「最もリスペクトすべき相手」(モウリーニョ監督)であるものの、勢いとプランの実行力で開きがある。通算199試合目のノースウェスト・ダービーは、ユナイテッド有利とみた。

リバプール対ユナイテッド戦は、10月14日(土)午後8時15分からJ SPORTS 4でライブ中継いたします。

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