仕事の基本「これができなきゃ永遠に三流」な5箇条

仕事の基本「これができなきゃ永遠に三流」な5箇条

  • 日刊SPA!
  • 更新日:2016/12/01
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書店に行けばズラリと平積みされているビジネス書。だが、よほど意識の高い人でなければ、実際はなかなか手に取りづらいものだ。

現在、大ベストセラーになっている『最強の働き方』(東洋経済新報社)も、一見そう思えるかもしれない。何しろ、同書の著者、ムーギー・キム氏はこれまで様々な外資系企業で、国際的なプロジェクトや投資業務に参画、現在はシンガポール在住でグローバル投資業務をしているという絵に描いたようなグローバルエリートだ。そんな人物のアドバイスが、普通のサラリーマンの役に立つのか……?

「いや、私もどちらかといえばダメダメですよ。実際、世界中の職場で怒られてばっかりでした(笑)。本書は、そんな世界中で怒られて学んだ、『誰にでも実践可能な働き方』の教科書です。特殊能力の持ち主である一流の人の仕事術を聞いても、『へ~、すごいね』で終わってしまう。なので、雲の上の理想ではなく“坂の上の現実”をコンセプトに書き上げました」(ムーギー氏)

実際、同書には多くのグローバルエリートの振る舞いが書かれているが、そのどれもが頑張れば誰でもできるようなことばかりだ。

「例えば一流の人たちは誤字脱字どころか、重ねた紙のズレもまったくないような完璧な資料を作るんです。でも、これは特殊な能力がなくても頑張れば、誰にでもできますよね?」

たしかに、手間はかかるが決して才能が求められる作業ではない。同様に、「メールは即返信する」「タクシーの運転手にも丁寧に接する」「絶対に遅刻はしない」など、実は一流と呼ばれる人々の仕事はディテールや、下にある五か条のような取り組む姿勢が肝なのだという。

【一流の働き方五箇条】
一、信頼:周囲としっかりした人間関係を築く
二、謙虚:苦手な部分を直視できる
三、情熱:今やっている仕事を愛している
四、不屈:失敗を犯しても、諦めない
五、主体性:能動的に仕事にこだわる

いずれも、「グローバルエリート」ではなくとも実践できそうな基本的なことだが、世界トップレベルのエリートでも「デキる人」はこれらを徹底的に実践していたという。

「重要なのは、“凡事徹底”と“誰よりも拘れる、好きで得意な仕事をしているか”。これができれば誰でも一流の仕事ができるはず。グローバルエリートと呼ばれる人も普通のサラリーマンも、仕事の基本は同じです」

つまり、三流と呼ばれる人でも、二流、もしかしたら一・五流くらいにはなれるかもしれないのだ。

本誌『週刊SPA!12月6日号』特集記事「[三流な人々]改造計画」では、ムーギー氏が選んだ7職種や一般サラリーマンなどの“三流”の人たちにご登場いただき、三流から脱却するためのヒントを取材している。

【ムーギー・キム】
1977年生まれ。慶應大学卒業後INSEADでMBAを取得。外資系金融機関、コンサルティングファーム、投資ファンドなどで働く。3冊の著書は累計45万部のベストセラーに

<取材・文・撮影/週刊SPA!編集部>

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