J1川崎、敵地で清水に3-0快勝 ACL浦和戦の逆転負けから中2日で出直し

J1川崎、敵地で清水に3-0快勝 ACL浦和戦の逆転負けから中2日で出直し

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2017/09/22
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清水を破り、喜ぶ川崎イレブン=アイスタ

「明治安田生命J1、清水0-3川崎」(16日、IAIスタジアム日本平)

リーグで2位につける川崎は、敵地で清水と対戦して3-0と勝利。首位・鹿島に追走した。川崎は13日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝・浦和戦で逆転負け。同戦から中2日と過密日程で迎えた一戦で、出直しの勝利を飾った。

最後まで走りきった。「今年で一番大事なゲームになると思っていた。悔しい負け方をしたので、気持ちで勝負と話していた」。MF中村憲の言葉が、この試合にかけるチームとしての意気込みを表していた。ACLでは、浦和に対して第1戦で3-1と勝利、第2戦も先制に成功するなどアジア4強が見えていたが、そこから4失点の逆転負け。悪夢のような一夜となった。

だが、そこで見せたのが「前に進むしかない。自分たちがやってきたことが間違いではないという姿を、サポーターに見せること」(鬼木監督)だった。前半14分に、左サイドから放たれた中村憲のFKを、DF谷口が頭で合わせて先制。さらに同25分には、13日の浦和戦で一発退場したDF車屋のアシストからFW小林が決めた。車屋が「絶対に勝たないといけないという強い気持ちを持って試合に入った。得点につながるプレーができてよかった」と語れば、小林も「(車屋)紳太郎からのパスだったので、絶対に決めようと思った」。悔しさをバネにした。さらに後半34分には途中出場のFW森本がダメ押しの3得点目。守備でも集中を切らさずに完封した。

アジア王者の夢はついえたが、リーグは2位につけ、ルヴァン杯、天皇杯も勝ち残っている。「ここで結果を出すのが、一つのポイントだと思っていた。ACLで負けたことで、『フロンターレは勝負弱い』と言われることもあったかもしれないが、そういう言葉に負けたくはないと思った」と谷口。悲願のタイトルに向け、川崎は突き進む。

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