アメフトは格闘球技!「デンバー・ブロンコス」スタジアムツアー&NFL観戦

アメフトは格闘球技!「デンバー・ブロンコス」スタジアムツアー&NFL観戦

  • トラベルjp<たびねす>
  • 更新日:2017/11/14
No image

アメフトは格闘球技!「デンバー・ブロンコス」スタジアムツアー&NFL観戦

スポーツ観戦好きなら一度は本場の試合を見てみたいもの。アメリカならもちろんアメリカンフットボール!コロラド州デンバーの「デンバー・ブロンコス」は、3度のスーパーボウル(NFLの優勝決定戦)を制覇した強豪チームです。「スポーツオーソリティー・フィールド・アット・マイルハイ」のスタジアム見学ツアーに参加してから試合観戦すれば、面白さ200%アップ!大迫力のアメフトを生で体感しましょう。

オレンジ色の強豪チーム「デンバー・ブロンコス」

No image

写真:ザーカー 久美子

全米4大プロスポーツのうち最も人気の高いスポーツと言えばアメリカンフットボール。「デンバー・ブロンコス(Denver Broncos)」は1959年に創設、翌年NFL「ナショナル・フットボールリーグ(National Football league)」に加盟しました。

No image

写真:ザーカー 久美子

チームカラーから由来する「オレンジ・クラッシュ」とは、1977年にスーパーボウル初出場を果たした鉄壁のディフェンス陣の異名で、現在に至るまでNFLの中でもトップクラスの守備力を誇ります。初出場からちょうど20年後に念願の初優勝を飾り、翌年には連覇、そして2015年に開催された第50回大会で3度目の優勝を果たしました。

強豪チームながら2016年はプレーオフに進出できませんでしたが、選手たちの素晴らしい活躍に期待しましょう!

野生馬だらけの「スポーツオーソリティー・フィールド・アット・マイルハイ」

No image

写真:ザーカー 久美子

チームの本拠地「スポーツオーソリティー・フィールド・アット・マイルハイ」は中心街に位置し、ユニオン駅からライトレール(市電)で2駅目という好立地。

No image

写真:ザーカー 久美子

2001年に完成したこの新スタジアムは、7万6000人を超える観客を収容、東京ドームおよそ8個分(駐車場を含む)の規模を誇ります。正面入口を彩る「ザ・ブロンコス(The Broncos)」は、1頭の雄馬と4頭の仔馬が天へ駆け上がっていく猛々しい“ブロンコ(野生馬)”の像で、ロッキー山脈を思わせる滝には150トンもの地元産の岩が使用されています。

「ザ・ブロンコス」以外にもスタジアムではいろいろな場所で野生馬の像を見かけるのですが、スタジアムの最も高いところにいるのが白馬の「バッキー(Bucky)」。高さ約8m、重さ700kgを超える像は、西部劇の名優ロイ・ロジャース(Roy Rogers)の愛馬トリッガー(Trigger)をモデルにしており、旧スタジアム時代からチームの守り神として試合を見届けています。

No image

写真:ザーカー 久美子

スタジアムには「コロラド州スポーツの殿堂博物館(Colorado Sports Hall of Fame Museum)」が併設されており、コロラド州のスポーツ年表やアスリートのパネル展など無料で鑑賞できます。「デンバー・ブロンコス・チームストア(Denver Broncos Team Store)」では、Tシャツやキャップなどのチームグッズが購入できますよ。お土産にせひどうぞ。

スタジアム見学ツアーでアメフトの魅力に迫る

No image

写真:ザーカー 久美子

NFLの試合は、例年9月~2月上旬にかけて行われます。アメフト観戦する前に、まずはスタジアム見学ツアーに参加してはいかが?普段はなかなか入ることのできない記者室や選手のロッカールームに入室できます。

No image

写真:ザーカー 久美子写真:ザーカー 久美子

No image

VIPルームでは、ベテランガイドがスタジアムの歴史やチームの魅力について詳しく説明してくれます。コンサートやサッカーの試合などにより天然芝が痛んだ場合、アメフトの試合が行われる6週間前には新しい芝を植えなければならないことや、試合の3日前には5ヤード・ラインマーカー(5ヤードごとに引かれたライン)や数字、チームのロゴを芝生に描く、といった誰かに話したくなる豆知識を楽しく学びましょう。

花道からフィールドへ気分はアメフト選手!

写真:ザーカー 久美子

ツアーの最後には、プレイヤーズ・トンネル(選手入場口)からフィールドへ。薄暗いトンネルを抜けて、チームカラーが鮮やかなスタンドへ入場すれば、気分はデンバー・ブロンコスの一員に!

スタンド上部を縁どる「ロッキー山脈の雷(Rocky Mountain Thunder)」は、コロラドの雪山を彷彿とさせる美しいラインが特徴的。なんと約1万3500トンもの鉄鋼から作られているんですよ。

No image

写真:ザーカー 久美子

空を突き刺すようなY字型のゴールポストは、高さ約13m、ポスト間は6m弱もあり、テレビで見るよりも圧倒的な大きさに驚くことでしょう。

No image

写真:ザーカー 久美子

白馬像バッキ―の立つ南側スタンドの下には、相手チームのロッカールームがあり、ブロンコスファンの大歓声で相手チームを震え上がらせる効果が。しかも、スタジアムは標高1600mという高地にあるため、試合開始前から精神的にも肉体的にも相手チームにダメージを与えられそうです。

およそ2時間弱のスタジアム見学ツアー。試合観戦がより楽しくなること間違いなしです。

大迫力の格闘球技!アメフトを生観戦しよう

No image

写真:VISIT DENVER

試合観戦の前に、まずは簡単な競技説明を。アメリカンフットボールでは「クォーター」と呼ばれる15分間の試合が前半と後半に2回ずつ行われ、前半戦終了後に12分間のハーフタイム(休憩時間)が設けられています。1チーム11人体制で、ボールがゴールポストに入ったり、フィールドの端にある相手チームのゴールラインを越えたら得点。第4クォーター終了時点で得点の多いチームが勝者となります。

試合観戦当日、スタジアムに着いたら、まずは駐車場をのぞいてみてください。ファンたちは持参したバーベキューコンロで肉や野菜を焼き、ビールを飲んで試合開始までの時間を大いに盛り上がっていることでしょう。この「テールゲイトパーティー(Tailgate Party)」は、アメリカならではの光景。

No image

写真:VISIT DENVER

いざ、キックオフ(試合開始)!チームカラーのオレンジ色で埋め尽くされたスタンドから大歓声が沸き起こります。格闘技さながら、選手たちは雄々しく激しくぶつかりボールを奪い合います。相手チームのタックルをかわしつつ、ゴールラインへ向かって走る姿のカッコよさ!ハーフタイムに行われるキレのいいチアリーディングの華やかさにも魅了されることでしょう。今までアメフトを見たことがなかった人もハマるに違いない爽快な肉弾戦、ぜひ生で体感してくださいね。

スタジアム基本情報

Sports Authority Field at Mile High
住所:1701 Bryant St, Denver, Colorado
電話番号:+1-720-258-3000
行き方:ユニオン駅からライトレールC、E、Wラインに乗車し「Sports Authority Field at Mile High Station」、またはWラインの「Decatur/Federal Station」で下車

〈一旅一首〉
秋寒の鳥の給餌器の足もとの芝から伸びる芽はひまわりの

関連MEMO

デンバー・ブロンコス

スポーツオーソリティー・フィールド・アット・マイルハイ

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

Jリーグカテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
「彼の伝説はまだ続く」、中国メディアが称賛する日本人選手とは?
「このような成績しか残せなかった」相模原の安永聡太郎監督が今季限りで退任
大好きな長崎を盛り上げたい──。徳永悠平が語った『地元愛』
【全日本大学バスケットボール選手権(インカレ) 20日開幕】学生ナンバーワンをかけ「戦国時代」を勝ち抜くのはどのチームか? 大混戦必至、その理由とは。
「全てを想定内にする」 浦和GK西川、タイトルへの道は「立ち上がりの15分」にあり
  • このエントリーをはてなブックマークに追加