Xperia XZ 2、AQUOS R2、Galaxy S9、HUAWEI P20 Pro、ドコモの最新スマホ買うならどれ?

Xperia XZ 2、AQUOS R2、Galaxy S9、HUAWEI P20 Pro、ドコモの最新スマホ買うならどれ?

  • @DIME
  • 更新日:2018/05/27

NTTドコモがスマホの夏モデルを発表しました。「Xperia XZ2」シリーズ2機種、Galaxy2機種、「AQUOS R2」、「HUAWEI P20 Pro」らハイスペックモデル6機種は、東名阪の主要駅や人が多く集まる施設などをエリア化している、国内最速の受信時最大988Mbps(理論値)の通信に対応し、快適な通信が期待できます。また、レンズを複数持つカメラや、立体感あるサウンドを実現するDolby Atmosなどの技術を搭載してきたのも特徴です。そんな夏モデルの特徴を紹介します。

■デザインを一新した「Xperia XZ2」シリーズ3機種が登場

大手3キャリアがXperia XZ2シリーズを扱っていますが、ドコモでは「Xperia XZ2 SO-03K」「Xperia XZ2 Compact SO-05K」「Xperia XZ2 Premium SO-04K」の3機種がそろっています。いずれもXperia XZ1シリーズの時のフラットなデザインを一新し、背面はカーブした手のひらになじむ形状になりました。また、XZ2とXZ2 Compactはトレンドの18:9の縦長ディスプレイを搭載し、見やすく、持ちやすくなっています。

「Xperia XZ2」は、5.7インチディスプレイを搭載。世界で初めて4K HDRの動画撮影に対応し、撮影した映像は、YouTubeへアップロードしたり、HDR対応テレビに出力したりして観られます。XZ1で搭載された960fpsのスーパースローモーション撮影は、今回、撮影時間は短くなるもののフルHDの解像度でも撮れるようになりました。

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「Xperia XZ2 SO-03K」。左から、ディープグリーン、リキッドシルバー、アシェットピンク、リキッドブラックの4色をラインアップ。

ユニークな機能としては、映画やゲームの音を解析して、音に合わせて本体が振動する「ダイナミックバイブレーションシステム」があります。また、ステレオスピーカーはXperia ZX1よりも20%音量がアップしてXperia史上最大音量となったほか、サラウンド技術の「S-Forceフロントサラウンド」も搭載しています。

カメラで撮って3Dアバターなどを作れる「3Dクリエーター」は、フロントカメラにも対応したため、今度は自分1人でアバターを作成できます。作ったアバターはアニメーションにしてFacebookでシェアしたり、スマホのマチキャラにしたりして楽しめます。

「Xperia XZ2 Compact」は5インチディスプレイを搭載。XZ1 Compactより大型化したものの、幅は65ミリをキープして持ちやすさは変わりません。また、XZ2と同等のカメラを搭載し、多彩な撮影が楽しめます。

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「Xperia XZ2 Compact SO-05K」。ブラック、ホワイトシルバー、モスグリーン、コーラルピンクの4色。

3モデルの中でもっとも注目されたのが「Xperia XZ2 Premium」です。Xperiaとして初めて、待望のデュアルカメラ搭載モデルであり、画像処理専用プロセッサ「AUBE」や超高感度センサーによって、非常に暗い場所でも自然な色合いで、ノイズも抑えて撮影ができます。

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「Xperia XZ2 Premium SO-04K」。クロムブラック、クロムシルバーの2色。

最高ISO感度は、静止画でISO51200、動画ではISO12800。人の目ではよく見えない暗い場所でも、ディスプレイで被写体を確認しながら撮影できます。デュアルカメラはカラーとモノクロの組み合わせで、カラーセンサーが読み取った色情報と、モノクロセンサーが読み取った輝度情報を融合することで、美しく鮮明な映像に仕上がります。

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かなり暗い場所で動画撮影した際のディスプレイ。端末を持つ手袋をした手でその暗さを想像してもらいたいが、人間の目で見るよりも明るく、色を忠実にとらえている。

2つのカメラを活用して被写体の背景をぼかした撮影や、モノクロ撮影も可能です。それに加え、4K HDRディスプレイを搭載しているので、XZ2 Premiumで撮影した4K HDR動画を、そのまま再生できる点も魅力です。もちろん、XZ2と同じカメラ機能やダイナミックバイブレーションシステムなども搭載しています。

なお、Premiumのディスプレイは5.8インチで画面の縦横比率は16:9です。18:9の縦長ディスプレイに慣れた目には少し幅広に感じますが、実際、幅は80ミリもあります。重さも234グラムあり、女性には手に余る感じがあるかもしれません。発売は8月中旬とのことで、他のモデルより遅めですが、待つに値するカメラだと感じる性能の高さです。

■絞りが動くカメラやAR絵文字が楽しい「Galaxy S9/S9+」

「Galaxy S9 SC-02K」「Galaxy S9+ SC-03K」も、カメラに注力したモデルです。S9はシングルカメラ、S9+はデュアルカメラですが、メインのカメラに絞り機能が搭載され、自動調整されます。明るい場所でも暗い場所でも、環境に合ったF値(F1.5とF2.4を切り替え)で撮影ができるため、暗い場所でも明るい写真になり、明るい場所で白飛びすることがありません。

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「Galaxy S9 SC-02K」。ライラックパープル、チタニウムグレー、ミッドナイトブラックの3色。

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「Galaxy S9+ SC-03K」。チタニウムグレー、ミッドナイトブラックの2色。

960fpsのスーパースローモーションも可能で、通常の動画を撮っている最中に、指定の枠内に被写体が入ってきた時に自動的にスーパースローモーション撮影になるという簡単さ。撮った映像には、これも自動でBGMが付くので、より楽しい映像になります。

なお、Galaxy S9のディスプレイは5.8インチ、S9+のディスプレイは6.2インチです。S9+のデュアルカメラは片方が望遠レンズで、切り替えると光学2倍での撮影が可能です。

さらに、フロントカメラを使って顔を取り込み、メッセージやSNSで使えるスタンプ「AR絵文字」を簡単に作ることができます。また、高出力のステレオスピーカーやDolby Atmos対応によって、迫力のサウンドも楽しめます。

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発表会ではNTTドコモ吉澤社長が自身のAR絵文字を披露。

■動画と静止画それぞれに最適なカメラを搭載した「AQUOS R2」

望遠やモノクロカメラを搭載する他のデュアルカメラと異なり、「AQUOS R2 SH-03K」は動画と静止画の2つの専用カメラを搭載しました。

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「AQUOS R2 SH-03K」。プラチナホワイト、プレミアムブラック、コーラルピンクの3色。

動画用カメラは1630万画素で人の視野ほどの超広角、静止画用カメラは2260万画素でノイズの少ないきれいな写真が撮れます。動画撮影中に、AIが判別したお勧めのタイミングで静止画が自動で撮れる機能「AIライブシャッター」を搭載しており、動画も静止画もきれいに残すことができます。またAIライブシャッターで撮影した前後5秒の動画が自動で生成され、調度いいショートムービーをSNSに気軽に投稿できます。動画もひんぱんに使っている人にお勧めしたいスマホです。

ディスプレイは6インチで、フロントカメラ部分をくり抜いた、額縁ギリギリまでのディスプレイ。Dolby Atmosと、ドルビー独自HDR技術Dolby Visionの両方に対応し、動画の視聴がさらに楽しめそうです。

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AQUOS R2のディスプレイは、自由な形にできるフリーフォームディスプレイ。フロントカメラ部分だけがくり抜かれている。

■日本ではドコモが独占販売する「HUAWEI P20 Pro」

ドコモの2018夏モデルでは、SIMフリー端末市場で人気を博しているファーウェイのスマホが、ドコモから発売されることで注目を集めています。その「HUAWEI P20 Pro HW-01K」は、国内ではドコモのみの発売。P20 ProのSIMフリー版は、国内では販売されません。

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「HUAWEI P20 Pro HW-01K」。写真では見分けが付かないが、ミッドナイトブルーとブラックの2色展開。

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右から800万画素のズームレンズ、4000万画素のカラーレンズ、2000万画素のモノクロレンズ。おサイフケータイのマークもある。

P20 Proは、カラー、モノクロ、望遠というライカのトリプルカメラを搭載しているのが大きな特徴です。他機種よりも大きなセンサーサイズの4000万画素カラーセンサーとモノクロセンサーにより、ライカらしい色鮮やかさと精細さをもった写真が撮れます。望遠レンズによる光学3倍、さらに画像劣化を抑えた5倍のハイブリッドズームも実用的です。AIが19のシーンを素早く認識して、最適な設定に切り替える機能も便利。夜景も手ブレなく、非常にきれいに撮影できます。防水、おサイフケータイなど、日本仕様にもしっかり対応してきました。

今まで海外メーカー製のAndroid端末を使ったことがない方も、これを機会に世界シェア第3位のスマホメーカーが作った端末を体験してみてはいかがでしょう。

■docomo with用に2機種

携帯電話料金が毎月ずっと1500円割引になる「docomo with」の対象端末に、「LG style  L-03K」と「arrows Be F-04K」の2機種が加わりました。新料金プランの「ベーシックシェアパック」「ベーシックパック」と組み合わせることもでき、データ通信の利用が少ない人を中心に、さらにお得にスマホを利用できます。

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「LG style  L-03K」。ブラック、ブルー、ホワイトの3色。

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LG styleは18:9のディスプレイを搭載。

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「arrows Be F-04K」。ホワイト、ピンク、ブラックの3色。

LG styleは、4GBのメモリ、64GBのストレージ、2890mAhのバッテリーを搭載し、docomo with対象機種の中でトップクラスのスペックを誇ります。また、ハイスペックモデルでトレンドの18:9のディスプレイを採用し、持ちやすく、見やすい端末となっています。

arrows Beはカメラを強化し、暗いところでも素早く正確にピントが合うようになりました。花火もきれいに撮れるはずです。また、防水防塵に加え、米国国防総省の調達基準であるMIL規格23項目に準拠。画面が割れにくい構造を備え、独自の厳しい落下試験もクリアしています。さらに、今回は泡ハンドソープで洗えるようになりました。きれいに維持して、長く使い続けることができるでしょう。

■パナソニックのタフなスマホ「TOUGHBOOK」が登場

久しぶりに、パナソニックモバイルコミュニケーションズ製のスマホが登場します。5インチディスプレイを搭載する「TOUGHBOOK P-01K」は、基本的に法人向けモデルとして販売されますが、個人でもドコモショップで購入できます。

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「TOUGHBOOK P-01K」。ブラックの1色のみ。

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背面。ごつい作りだが、滑りにくくしっかり握れる。バッテリーカバーは2段階のロック構造で、落下してもバッテリーが外れにくい。カバーを外せばバッテリーを交換できる。

耐衝撃性能にこだわって、MIL規格よりハードな1000回の連続落下試験、1.8メートルの高さからの落下試験をクリア。80センチメートルの高さから300グラムの鋼球をディスプレイ面に落とす独自試験にも耐えるタフネス仕様です。そのほか、IP66/68準拠の防塵・防滴/防水性能を持ち、高温・低温環境、工場内の粉塵など、さまざまな環境下でも利用できるようになっています。

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「dtab Compact d-02K」を含めて、ドコモの2018夏モデルは全11端末をラインアップ。

他キャリアも含め、この夏はカメラ機能を格段にアップさせたスマホが多数投入されます。デュアル(トリプル)カメラ搭載モデルでも、それぞれ特徴がありますので、自分が求めるカメラ機能を確認しておくと、後悔しないスマホ選びができるでしょう。

取材・文/房野麻子(S)

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