ロシアと日本を結ぶ歴史的な橋の建設がロシア側から提案される

ロシアと日本を結ぶ歴史的な橋の建設がロシア側から提案される

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  • 更新日:2017/09/15
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北海道とサハリンの間に橋を渡し、最終的にはイギリスからロシア、日本までの横断を可能にしようという野心的な計画が発表された。

日本とロシアは北方領土問題があり、第二次世界大戦後正式な平和条約を締結していない。しかし、極東地域の経済開発を進めたいプーチン大統領の意向もあり、同地域ではいくつもの共同プロジェクトが進行中で、世界的には両国の緊張が緩和しつつあるとみられている。

ロシアと日本をつなぐ橋

我々は、北海道とサハリン南部に道路・鉄道用の橋を建設するためのパートナーシップ締結を日本に真摯に呼びかけている(イーゴリ・シュワロフ露第一副首相)

同計画は2017年は9月6~7日、ロシア、ウラジオストクで開催された東方経済フォーラムで発表された。

現在、シベリア横断線はウラジオストクで止まったままだ。しかし本計画が進めば、ロシア本土からサハリン、そこから北海道の路線に接続され、ロシア・日本間をつなぐこととなる。

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image credit:siberiantimes

シュワロフ第一副首相によると、現在の技術水準であれば、建設費はそれほど大きくはならないという。ロシア本土・サハリン間が5,850億円、サハリン・日本間はそれを上回ると試算されている。

全長45キロの橋が完成すれば、総延長13,000キロを超えるシベリア横断鉄道が開通し、東京・ロンドン間を陸路で移動できるようになる。

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image credit:siberiantimes

極東地域では北朝鮮の度重なる核実験のために混迷の度合いが増している。しかしロシアは圧力よりも一帯の経済発展を優先しており、経済フォーラムでプーチン大統領はその旨を訴えた。

現在、ロシア極東地域では、オイル・天然ガス・水・ダイヤモンドなどの天然資源関連、森林保全、物流といった837もの投資プロジェクトが実施されている。

「極東は、野心的なプロジェクトの機会と、税制面の優遇や整備された行政手続きといった競争的アドバンテージの両方を提供している。それはアジア太平洋地域や世界における有数の開発地域と比べても遜色なく、それを凌駕さえする」とプーチン大統領。

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image credit:youtube

アジア太平洋地域とヨーロッパなどにまたがるビジネスチャンスをもたらすべく、またそれを可能な限り迅速かつ低コストで行えるようになるべく、新しい輸送網が建設中だ。

「北海ルートの開発、バイカル・アムール鉄道、シベリア横断鉄道、その他のプロジェクトを組み合わせることで、ロシア極東地域は世界の主要な物流拠点になる」とプーチン大統領は意欲的な姿勢を見せている。

via:siberiantimes/dailymail/ translated by hiroching / edited by parumo

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