レノボの「全画面」スマートフォンは嘘だった

レノボの「全画面」スマートフォンは嘘だった

  • Engadget
  • 更新日:2018/06/07
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[Engadget US版より(原文へ)]

さんざん誇大広告を繰り広げた「Z5」ですが、レノボが公開したそのプロダクトは謳い文句とは異なっていました(日本版翻訳記事はこちらです)。

5月からチラ見せされてきたこの新型スマートフォンは、これまでの公開情報とは異なり、底面に多少のベゼル、そして上部にはノッチが存在します。つまり、「悪いところどり」ということでしょうか? もしレノボがエッジまで完全にスクリーンなスマートフォンのティーザー画像でおだてなければ、私達もこれほどは騒ぎ立てなかったでしょう。現在になって判明したことは、レンダリング画像はそれ以上の何者でもなかったのです。

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中国で行われたレノボの発表会によれば、このノッチは「iPhone X」のものより狭く(それって自慢?)、6.2インチで縦横比19:9/1080p解像度のとりわけ縦長なIPS方式液晶ディスプレイを搭載。背面には1600万画素カメラを2つ搭載して高速充電に対応し、光沢ある金属仕上げで3色のカラーバリエーションが存在します。

これらが魅力的に聞こえなかったとしても、嬉しいことにこの端末は少なくとも安価で、64GBモデルはおよそ200ドル(1299元)で6月12日から販売がスタートします。

興味深いことに、レノボのチャン・チェン(Chang Cheng )上級副社長はZ5の画面と本体の面積比が95%に達すると発言したのに、スペックシート(こちらが正解のはず)には90%だと記載されているのです。これは面積比が80%台半ばの「Galaxy S9」や「Essential Phone」、iPhone Xよりも明らかに高い数値です。

それはいいのですが、不誠実な売り文句を取り消すようなものではありません。もしかすると、レノボは宣伝通りのスペックを実現した別のスマートフォンをもうすぐ発表するのでしょうか? それは、誰にもわかりません。​

編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

原文著者:Mat Smith

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