韓国海軍の駆逐艦が20日、海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題で、韓国国防省は「一切の電波放射はなかった」と説明しているが、防衛省は25日、改めて「火器管制レーダー特有の電波を一定時間継続して複数回照射された」と反論する声明を発表するなど、両者の言い分はまったく食い違っている。日本が抗議すると韓国側は否定し、韓国側が弁解すると日本側は反論するというパターンが繰り返されて堂々巡りだ
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