TOKIOのラジオは生活リズムに取り入れたくなる! レギュラー番組をより楽しむ方法

TOKIOのラジオは生活リズムに取り入れたくなる! レギュラー番組をより楽しむ方法

  • Real Sound
  • 更新日:2016/11/30

これまでのアイドル像やミュージシャン像の枠を越えて、マルチな活躍を見せているTOKIO。歌って、奏でて、建てて、耕して……と、TOKIOを見ているといつも生きる力をもらえる。今回は、そんなTOKIOの「しゃべって」の部分に注目。現在は4人のメンバーが、レギュラーでラジオ番組を担当している。その面白さを、より多くの人に知ってもらうべく、ダイジェストでおさらいをしてみよう。

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まずは、長瀬智也が担当する『SUZUKI presents NAGASE The Standard』(TOKYO FM他JFN系)。月から木曜日の夕方に10分間、気軽に聞けるのがいい。番組の前半では、リスナーから送られてきたメールをもとにフリートークを展開。テーマも季節に応じたものから、長瀬のコアな趣味についてまで実にさまざまだ。11月23日放送回では、職業あるあるがテーマに。SEのリスナーから爪をよく切るというメールが届くと、長瀬は週2ペースで爪を切っているというマニアックな情報も飛び出した。どんな話題にも「おもしろいわー」と食いつく好奇心旺盛な長瀬の姿に、懐の深さも感じる。

後半には、長瀬がオススメする1曲も流れる。最近は「久しぶりに聞いてグッときた」というボビー・ブラウンの「エヴリ・リトル・ステップ」がセレクトされるなど、まるで長瀬の車の助手席でお気に入りの1曲を聞かせてもらえるような気分に浸れるのが魅力だ。

休日の目覚めに最適なのが、山口達也の『TOKIO WALKER』(NACK5)。バランス感覚に優れた山口らしい落ち着いたテンポで届けられるラジオは、クスッと笑えたり、日曜を朝からアクティブに過ごしたくなる番組。11月20日の放送では上京を考える役者志望リスナーの物件探しについて一緒に考えるなど、頼りがいのあるアニキとしての本領を発揮。山口自身が「生まれて初めて東京で一人暮らしをしたのが練馬区の1Kで家賃6万7000円だった」という経験をもとに、まるで親戚のように親身になって回答していた。

一方で、DASH村などで多くの動物と触れている山口だが11月27日の放送では「ヘビや犬のガシッとした肉はいいけど、ネコのトロンとしてるのがニガテ」といった意外な弱点を披露したり、番組で共演した後輩ジャニーズたちの情報を発信。TOKIOファンはもちろん、ジャニーズ全体が好きだという方は、ぜひチェックしてほしい。

国分太一の『Radio box』(JFN系)は、国分のリアルなトークが笑いを誘う。11月25日の放送では、一度言ってみたかったことを次々と実現。「どうも、ドナルド・トランプです」と時事ネタを取り入れた挨拶を「(ビート)たけしさんとか、爆笑問題の太田(光)さんとかがやるやつ」とハシャぎながら披露。また、「Win-Winの関係」とコメントするのも憧れているようで、「大人がウィンウィン言ってておもしろい」と少年らしさが全開だ。

他にもカセットテープでベストテープを作った話や、居酒屋でこれを頼むとニヤッとする料理は「川エビの唐揚げ」ではないかと投げかけるなど、まるで仲のいいスタッフとの会話混ぜてもらっているような気持ちになるのが楽しい。

ラストは、城島茂の『アッパレTOKIO城島やってまーす!』(MBSラジオ)。1週間の疲れがたまっている木曜の夜に、カジュアルに楽しめるバラエティだ。お笑い芸人、アイドル、舞台俳優と大人数でワチャワチャとした中で、城島がのほほんとボケるのが実に微笑ましい。年下のメンバーがノビノビとトークできる朗らかな空気を作り出すことにかけては、城島の右に出るものはいないのではないか。

11月24日放送では、46歳になった城島の誕生日(11月17日)を祝うサプライズ企画も。ケーキが登場するも、なにより和栗が旬であることに食いつく姿はさすがの一言。TOKIOで活動するときも、ヤンチャなメンバーを見守るポジションにいながら、ここぞというときにマイペースな一面を爆発させる城島。その安定感に癒される時間だ。

飾らないカッコよさが魅力のTOKIOとラジオの相性は抜群。歳を重ねるごとに、彼らのトークにも深みと渋さが加わっており、聴き応え十分だ。これを機に生活リズムの一部として、TOKIOの声と音楽を取り入れてみてはいかがだろうか。

(文=佐藤結衣)

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