PAC3、4県に配備 北朝鮮「弾道ミサイル」予告受け

  • J-CASTニュース
  • 更新日:2017/08/12

防衛省は、北朝鮮の弾道ミサイルに備え、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を中四国の4駐屯地に配備を進めている。2017年8月11日夜から、出雲(島根)、海田市(広島)、松山(愛媛)、高知(高知)の各駐屯地で配備作業が行われており、12日中に展開が完了する見通し。

弾道ミサイルをめぐっては、朝鮮人民軍でミサイル運用を担当している「戦略軍」の司令官・金絡謙(キム・ラクギョム)大将が8月10日、朝鮮中央通信を通じて声明を発表。8月中旬までに中距離弾道ミサイル(IRBM)「火星12」をグアム沖に向けて発射し、

「日本の島根県、広島県、高知県の上空を通過し、射程3356.7キロを1065秒間(編注:18分弱)飛行した後、グアム周辺30~40キロ海上の水域に落ちるようになるであろう」

と、具体的なルートを明かしていていた。

これを受け、8月10日の衆院安全保障委員会でも

「私も住んでいる四国にはPAC3が配備されていない。呉を含めた中国地方も、PAC3は空白地帯になっている」(民進・玉木雄一郎議員)

などと配備を求める声が出ていた。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

社会カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
【報ステ】曲がりきれず...ミキサー車が横転
妻を木刀で殴り殺害か、50歳夫を逮捕
ヒアリ、ついに関東の内陸でも見つかる―埼玉の倉庫に女王の死骸
厚労省「ブラック企業リスト」401社に HISや水道局も
ビル30階建て相当のすごい船「ちきゅう」が一般公開!見学者9000人を募集中
  • このエントリーをはてなブックマークに追加