今年も残り1か月、北日本・北陸で「冬の嵐」警戒

今年も残り1か月、北日本・北陸で「冬の嵐」警戒

  • TBS News i
  • 更新日:2016/12/01
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今年も残り1か月、北日本・北陸で「冬の嵐」警戒

今年も残り1か月となりました。各地で冬の風物詩を楽しむ風景が見られる中、北日本と北陸は1日夜から冬の嵐になりそうです。

身体の芯から温まって、本当に気持ちよさそうです。12月1日、北海道函館市の熱帯植物園では、サル山のプールが温泉の露天風呂に様変わりしました。

「かわいい、すごく。お猿さんも気持ちいいよね」(客)

今年も残すは、あとひと月。これからクリスマス、そして正月の準備と、大忙しです。

「作業員たちが高さ15メートルの大屋根まで上って掃除をしています」(記者)

福岡県飯塚市のシンボル・嘉穂劇場。今年で95年の伝統を持つ芝居小屋で、国の文化財に指定されています。

「汚れてますね」

1年のほこりを落とす、すす払いを毎年手伝っているのは、電気工事のスタッフ。高い場所での作業はお手のものです。

そんな、すす払いのスタッフもびっくりの高さ50メートルを超える岩の絶壁。国の名勝に指定されている、岩手県の猊鼻渓です。1日から始まった冬の風物詩「こたつ船」。2月いっぱいまで楽しめます。

北日本と北陸は、1日夜から冬の嵐となりそうで、最大瞬間風速は、強いところで35メートルに達する見込みです。日本海側を中心に断続的に雪が降り、2日は大雪になるところもありそうです。暴風や猛吹雪、高波などに警戒が必要です。

天候に左右されるのが野菜です。今年は、8月と9月に合わせて6つの台風が上陸した影響などで、野菜の高値が続いています。農水省によりますと、今月は多くの野菜の価格は平年並みに回復する見通しですが・・・

「ジャガイモに関しては、200円以上で売ったことがない」(仙台市 今庄青果 高橋正洋さん)

ジャガイモとニンジンだけは、高値が続くとみられています。

高値が続くわけは。千葉県のニンジン畑を訪ねてみると・・・

「まだこれくらいなんですけど、例年ですともう少し大きい。日照不足もあって成長が遅くなっている」(つむぎファーム 阿部圭輔 代表)

さらに、収穫したニンジンを水で洗い流すと・・・

Q.穴が開いている?

「割れてしまって、ここが腐っている」(つむぎファーム 阿部圭輔 代表)

9月と10月に雨が多く、畑が水に浸かったためで、収穫量は去年に比べ4割減っています。

千葉県産のニンジンはこの時期、東京中央卸売市場で扱う量のおよそ8割を占めています。今年は厳しい師走になりそうです。

「今ある分をしっかり(市場に)出していく。年末年始にかけて出していくだけですね」(つむぎファーム 阿部圭輔 代表)

(01日17:55)

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