スマホ依存の人必読!デジタルデトックスがもたらす意外な効果

スマホ依存の人必読!デジタルデトックスがもたらす意外な効果

  • @DIME
  • 更新日:2017/08/13

一定期間、主にスマホ依存から脱する「デジタルデトックス」。このデジタルデトックスは、実践者によれば、意外な効果が得られるという。その効果について、リアルなところを知るべく、実践者に聞いてみた。

■脳疲労がとれる?デジタルデトックスで頭が冴えた体験談

No image

WEBメディア評論家の落合正和さんは、デジタルデトックスを実践してプラスの効果を得た人の一人だ。webメディアの専門家であるため、当然デジタルデバイスを手放せない毎日。スマホはもちろん、Apple Watchは四六時中、物理的にも意識的にも密着している。そんな中、あるきっかけで千葉県の山奥に1泊2日のプチ旅行に。ほぼ完全にデジタルから離れたという。

大自然に囲まれたコテージを借り、夜空の下でワインを飲み、外でそのまま眠ってしまうなど、いつものスマホ漬けの毎日とはまったく違う生活パターンを体験。

そして翌日、自身のブログでは「脳がキレッキレでガンガン仕事が進む」と驚くほどの効果を実感したとつづっている。

いったいなぜそのような効果が出たのだろうか。本人に尋ねてみた。

「デジタルデトックスを行うことで、日頃のデジタルによる疲労が抜け、脳に好影響を与えたのではないでしょうか。デジタルそのものが悪い存在というわけではありません。しかしながら、いつも身につけていられるモバイルデバイスが、あまりに身近な存在になってしまったが故に、脳が無意識的に、そこから発せられる着信音、プッシュ通知などに注意しすぎてしまい、結果的に疲労を蓄積してしまっていると感じます。

私自身、デジタルデトックス翌日のパフォーマンスは確実に向上しており、とても大きな効果を感じています」

No image

■デジタルデトックスは勇気が必要?

No image

落合さんはその後、最低月1回はこうしたデジタルデトックスの機会を作っているという。

「散歩程度のときもあれば、温泉などで2~3日ゆっくりすることもあります。できるだけ自然に触れられる場所に行き、風の音、流れる水の音、鳥の鳴き声を聞いて、電子音を忘れるようにしています。

やはり翌日のパフォーマンスは上がっていると感じますし、スッキリしますね。眠りが深くなるのも感じます。これからも定期的なデジタルデトックスを取り入れていくつもりです」

デジタルデバイスによる脳疲労は、なかなか毎日の生活の中では気づきにくいものだ。だからこそ、デジタルデトックスを行うと「スッキリ感」と脳の「キレッキレ」感が味わえるのかもしれない。

落合さんは、これからデジタルデトックスを行う人に向けて、次のように助言する。

「どっぷりとデジタルライフに浸かっている人は、最初はスマホを手放すことでかえって不安やストレスが感じられるかもしれません。しかし、それは一時的なもの。

勇気を持って丸1日完全に手放すことで、電子の鎖を断ち切ったような清々しい気分になれます。勇気を持って、デジタルデトックスに挑んでほしいです」

■こんなデジタルデトックスアイテムも!

No image

「スマホ封印太郎」(c)もぐら製作所モーレワークス

世の中には、デジタルデトックスを助けるアイテムも出ている。なかなか決断できない人が使えそうなのが「スマホ封印太郎」である。

「スマホ封印太郎」とはスマホを物理的に紙で包んで封印することにより、スマホの使用を抑制するというもの。付属の「宣誓書」に封印目的と開封予定日を書き込んだ後、スマホと共に紙で包み、「封」の文字の記されたシールを貼ることで封印する。

このスマホ封印太郎の企画・販売をするもぐら製作所モーレワークスの平林知紘さんによれば、「スマホ封印太郎」を使用した人々からは次のような声が挙がっているという。

・家族やパートナーとの会話が楽しめた。
・集中力が高まったように感じる。
・街ナカでスマホばかり見ている人を意識するようになった。
・生活にメリハリがつくようになった。
・最初は違和感があるが、オフライン環境に慣れると快感。
・家族全員で休日に使うとイベント感覚で楽しい。
・スマホに想像以上に時間を取られていることがわかった。
・子どもに渡したら自主的にイベント感覚でスマホを封印し、しかも勉強がはかどったようだ。
・禁止するんじゃなくて、自分の気持ちを込められるところが他のスマホ封印ツールと違っていいのかも。

「スマホを手放す機会はなかなかないので、そのきっかけを作る意味で、この製品が役立っているのかと思います。実際に自分でスマホを封印してみると、最初は手持ち無沙汰になりますが、慣れてくると本当に体の芯からリラックスしてきます。

日本中で電波がつながってしまう今、もしかしたらスマホ断ちは最高の贅沢かもしれません。全然ストイックでなく、機器から離れる幸せを感じる。日常を見つめる意味でも、ぜひ試してみてほしいです」

デジタルデトックスは、一般的に「ハードルが高い」と思われがちだが、実際やってみると「最高の贅沢」というのは驚きである。
一度やってみる価値は十分にありそうだ。

(取材協力)
落合正和(おちあいまさかず)さん
WEBメディア評論家、WEBメディアコンサルタント、株式会社office ZERO-STYLE代表取締役。企業コンサルティング、社員研修、講演活動のほか、WEBメディア、SNSに関連する事件事故等をテレビ、ラジオ、新聞で解説。著書に「はじめてのFacebook入門 決定版」がある。
オフィシャルブログ:https://m-ochiai.net/

平林知紘(ひらばやしちひろ)さん
もぐら製作所モーレワークス代表。「スマホ封印太郎」を企画・販売している。
NHK「おはよう日本」や読売新聞、日経MJなどでも話題になった。
https://www.moleworks.jp/

取材・文/石原亜香利

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

コラム総合カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
「彼氏欲しい」にスゴイ勢いでマジレスするマンガがグサグサ刺さる! 「毎回思う」「彼氏彼女いる人の綺麗事」と賛否両論 [オタ女]
人によって差が出る"卵巣力"の素朴な疑問
"死ぬまでSEX"に注がれる高齢者の熱視線
女子がアキバの童貞オタクとセックスすべき理由/優しくてお金も惜しみなく使う男子力の高さが素晴らしい
間取り図を一見しただけで「おかしい」とわかる物件揃いの「Y澤不動産」
  • このエントリーをはてなブックマークに追加