生田斗真がトランスジェンダーに! 映画『彼らが本気で編むときは、』ビジュアル解禁

生田斗真がトランスジェンダーに! 映画『彼らが本気で編むときは、』ビジュアル解禁

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  • 更新日:2016/11/29
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『バーバー吉野』や『かもめ食堂』、『めがね』などで女性に圧倒的人気を持つ荻上直子監督の新作『彼らが本気で編むときは、』の予告編と本ビジュアルが公開された。

生田斗真や桐谷健太、ミムラ、小池栄子、門脇麦、りりィ、田中美佐子ら豪華キャストが話題の本作、これまで劇場や公式ウェブサイトなどで公開されてきた特報はキャスト陣の映像が一切登場せず、タイポグラフィで構成されていたが、今回解禁された予告編でついに動くキャストの映像が初お披露目となった。

本作は、主演の生田演じる優しさに満ちたトランスジェンダーの女性リンコと、彼女の心の美しさに惹かれ、すべてを受け入れる恋人のマキオ(桐谷)、愛を知らない孤独な少女トモ(柿原りんか)の3人が、それぞれの幸せを見つけるまでの心温まる60日を描いた物語。

予告編の内容は、母親に家出されひとりきりになった少女トモが、叔父であるマキオを頼って彼の家を訪れ、同棲している美しいトランスジェンダーの恋人・リンコと出会うところからスタート。食卓を彩るリンコの美味しい手料理や初めてのキャラ弁、髪を可愛く結んでくれることなど、母は決して与えてくれなかった家庭の温もりや、母よりも自分に愛情を注いでくれるリンコに、戸惑いながらも徐々に心を開いていくトモが描かれる。世間の無理解や偏見から、「普通じゃない」と言われるリンコだが、そんな悔しいことや悲しいことがあっても、編み物を編むことでネガティブな感情を「チャラ」にしていく。トモとマキオとの生活が変わらずずっと続いていくことを願い、「私、マキオと結婚したら、トモのママになれるのかな」と思わず本音を漏らすリンコ。

一方マキオも「リンコさんのような心の人に惚れちゃったらね、あとのいろいろなことはどうでもいいんだよ」と、リンコへの気持ちをトモに告白。本当の家族ではないけれど、3人で過ごす特別な日々は、人生のかけがえのないもの、本当の幸せとは何かを教えてくれる至福の時間になっていく様子がエンディングへ向けて描かれる。

さらに、イメージソングとして、日本のヴォーカル・グループのパイオニアであるゴスペラーズがカバーする「True Colors」も予告編と同時に解禁。1986年にシンディ・ローパーが、セカンドアルバム「True Colors」からのファーストシングルとして発表した、同名の曲「True Colors」は、ビルボード・ホット100で2週間1位を記録したほか、世界中で大ヒットとなった名曲。その歌詞の内容から、セクシュアル・マイノリティをはじめとする多くの人たちの心を打ち、世界中の様々なアーティストにカバーされ、幅広い世代から愛されている。

また、今まで劇場などに設置されていたポスターやチラシ、公式ウェブサイトで使用されていたキービジュアルは、リンコ役の生田一人が大きく配置され、海辺でひとり佇み目を伏せた意味深な表情が評判を呼んでいた。今回解禁された新しいポスターやチラシのキービジュアルは、リンコに加え、マキオとトモも登場。3人がまるで「家族」のように寄り添いつつも、希望の中に不安さも見え隠れする複雑な表情を浮かべるリンコとマキオ。それとは対照的に、二人の間で安堵の笑顔を見せるトモの表情が印象的なビジュアルとなっている。

映画『彼らが本気で編むときは、』は、2017年2月25日(土)より全国ロードショー。

© 2017「彼らが本気で編むときは、」製作委員会

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