安藤美姫が語った熱い思い 平昌五輪へ後輩にエール

安藤美姫が語った熱い思い 平昌五輪へ後輩にエール

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2017/09/16
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スケート教室後の囲み取材で笑顔を見せる安藤美姫さん(撮影・滝沢徹郎)

野球、サッカーに負けない人気スポーツに-。プロフィギュアスケーターで元世界女王の安藤美姫(29)が16日、フィギュアスケートへの熱い思いを語った。この日、新横浜スケートセンターでマンション分譲、販売のスカイコート主催のスケート教室に参加。大人から子供までの約80人にスケートを指導した。指導後の会見で、競技への思いとともに、5カ月後に迫った平昌五輪を目指す後輩へのエールを送った。

引退後は、全国各地のスケート教室に参加し、指導するとともに、フィギュアスケートの魅力を伝えている。

安藤 性別、年齢にとらわれず、いつでも楽しめるスポーツということを知ってほしいです。

近年、安藤、浅田らの活躍もあり、フィギュア人気は急上昇。見るスポーツとしては絶大な人気を誇るが、一方で野球、サッカーとは違い、気軽に自分たちが体験して楽しむことは簡単ではない。

安藤 まだまだ特殊なスポーツとのイメージがあると思う。フィギュアも野球、サッカーのように、いつでも楽しめるスポーツにしたいし、そこまで持っていきたい。今後も積極的にスケート教室に参加し、アイスショー、テレビに出ることで、フィギュアを身近なスポーツにしていきたい。

5カ月後の平昌五輪。女子は2枠の狭き門へ、宮原、三原、樋口、本田、坂本らが激しい争いを繰り広げる。

安藤 3枠だったのはここ数大会。1枠だった時代もあった。2枠ということにとらわれず、どれだけ自分らしく輝くか。そこが勝負。いかに年末の全日本選手権で、自分らしい演技ができるかだと思います。

現在の若い選手を見て、驚くことがあるという。

安藤 今の選手はメディアに注目されることに慣れている。それは強み。みんな若い頃からアイスショーに出場していることもあるが、メンタルが強いですね。初めての五輪でも、自分のペースを崩さず、臨めるのではないでしょうか。

競技生活を引退して迎える2度目の五輪。安藤は「わたしも違った形で盛り上げていきたい。フィギュアスケートの土台をもっと広げていきたいですね」と、元世界女王としての使命感をあふれさせていた。

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