飲酒運転で郵便配達のバイクをひき逃げ、逮捕の男は容疑を否認---いつも通りではない

飲酒運転で郵便配達のバイクをひき逃げ、逮捕の男は容疑を否認---いつも通りではない

  • レスポンス
  • 更新日:2018/02/13

郵便配達中のバイクに対向車が衝突、そのまま逃走する事件が起きた。後にクルマは現場近くで発見されたが、逮捕された男は酒気帯び状態だったという。

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11日午後4時30分ごろ、愛知県豊川市内の市道を走行していた郵便配達用の原付バイクと、対向してきた乗用車が衝突する事故が起きた。バイクの運転者が負傷したが、クルマは逃走。警察は後にクルマの運転者を逮捕している。

愛知県警・豊川署によると、現場は豊川市一宮町付近で車線区別のない幅員約4mの緩やかなカーブ。郵便配達用の原付バイクが走行していたところ、対向してきた乗用車と衝突した。

衝突の弾みでバイクは転倒小破。運転していた郵便会社の47歳男性職員は肩を打撲するなどの軽傷を負ったが、クルマはそのまま逃走した。

通報を受けた警察が軽傷ひき逃げ事件として捜査を開始し、周辺捜索を実施していたところ、現場から約200m離れた場所で衝突痕のある乗用車を発見。運転席にいた同市内に在住する43歳の男からは酒気帯び相当量のアルコール分も検出したことから、後に自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)や道路交通法違反(ひき逃げ、酒気帯び運転)の容疑で逮捕している。

聴取に対して男は「酒を飲んだ後にクルマを運転し、事故を起こしたことは間違いない」と供述しているが、ひき逃げについては否認しており、警察では事故発生の経緯を詳しく調べている。

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現場はセンターラインの無いカーブで、クルマは中央寄りを走行していて対向のバイクと衝突したものとみられている。車線区別がなされていない道路であっても左側に寄って走る「キープレフト」が日本の道路では原則となるが、酒に酔っているとキープレフトの維持が難しくなり、側方の安全マージンを確保しようと中央寄りを走るようになってしまう。運転者としては「いつもどおりの運転をしているつもり」であっても、いざ事故が起きると「いつもどおりではなかった」ことが明らかになってくる。

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