13万円超の価値アリ?保温してもご飯がおいしい東芝『 RC-10ZWL』【最新炊飯器 徹底比較】

13万円超の価値アリ?保温してもご飯がおいしい東芝『 RC-10ZWL』【最新炊飯器 徹底比較】

  • DIGIMONO!
  • 更新日:2017/09/15
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掲載:DIGIMONO!

今年も新米の季節がやってきた。それに合わせて最新の炊飯器が続々と登場している。では一番美味しいご飯が食べられるのは、どの炊飯器なのだろうか。今年の特徴は大手メーカーに加えて、新進気鋭の家電ベンチャーなどからも注目の炊飯器が登場していること。大人気の鍋ベースにした炊飯器や蒸気で炊く炊飯器も見逃せない。いち早く全ての炊飯器でご飯を炊いて、味、食感、そして使い勝手をテストしてみた!

【詳細】他の写真はこちら

東芝
真空圧力 IHジャー炊飯器 備長炭 かまど本羽釜 RC-10ZWL
予想実勢価格:13万8240円(9月中旬発売予定)

【SPEC】炊飯容量:0.5~5.5合 食感設定:11段階 最大消費電力:約1420W サイズ/質量:W245×D328×H228mm/約7.2kg

釜内部の気圧を下げて吸水を促進したり、保温時の酸化を防ぐ「真空αテクノロジー」を採用。真空と圧力の「合わせ炊き」で甘みと粘りをしっかりと出せるのが特徴だ。内釜には60°の丸底と、高い上部空間を両立した備長炭かまど本羽釜を採用し、より大きな熱対流と連続沸騰の維持ができるとしている。炊飯モードでは11通りの食感を調整できる「かまど名人コース」を用意。また、吸水時間を伸ばすことで甘みが12%増した「甘み炊きコース」や白米と玄米を混ぜて炊く、「白米混合コース」など独自のコースを用意する。

白米炊きたての美味しさ
「かまど名人・おすすめ」にて炊飯。炊飯時間は55分。粒感ともちもち食感がバランスよく両立。甘みはあるが抑えめでそれほど強くない。全体的なバランスは非常に高い。

12時間保温後の変化
内釜内を減圧する「真空保温」機能にて保温。ツヤ感はわずかに失われて、黄色味も少し出たが、もちもち感や甘みなどに大きな変化は感じなかった。12時間は十分に許容範囲だ。

早炊きモードの美味しさ
「そくうま」モードにて炊飯。炊飯時間は30分。特徴だった粒感やもちもち感が弱くなった。また、もともと甘みが強くなかったこともあり、印象の薄い炊き上がりになった。

メンテナンス性
取り外して洗う必要があるのは外ぶたの蒸気口(キャップ、ケース)と内ぶたの3点。さらに、気付きにくいが内ぶたについている小さなフィルターも、外して洗う必要があった。

操作性
大型のディスプレイはタッチ操作に対応。お米の種類をタッチすると続いて炊飯コースが選べる。「そくうま」のみボタンを用意。

「白米・かまど名人」コースを選ぶと、食感の炊き分けガイドが表示。右下の左右ボタンで好みの食感に調整して、炊飯ボタンを押すだけだ。

デジタル&家電ライター コヤマタカヒロの評価
真空の力で美味しく保温 甘みを引き出す新コースも搭載
圧力炊飯に加えて給水時や保温時に効果を発揮する真空機能を搭載するのがこのモデルの魅力。通常モードの「かまど名人」コースでは非常にバランスのよいご飯が炊ける。ただし、テストした「おすすめ」はバランス重視で、若干インパクトに欠けたので、新搭載の「甘み炊き」や玄米を混ぜて炊く白米混合コースなどを積極的に試したい。タッチパネル搭載による使い勝手の良さにも惹かれた。また、白米40時間と保温性能が高いのも魅力の1つだといえる。

コヤマタカヒロ/デジタル&家電ライター PCからAV機器、白物家電を専門分野として執筆活動を展開。モノ誌を中心に、Webニュースやオウンドメディアなどの多岐にわたる。米・食味鑑定士の資格も取得。

※『デジモノステーション』2017年10月号より抜粋

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