“選ばれない女”がやりがちな行動とは?顔は可愛いのに、男が「付き合えない」と判断した理由

“選ばれない女”がやりがちな行動とは?顔は可愛いのに、男が「付き合えない」と判断した理由

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  • 更新日:2019/06/29

恋とは、どうしてこうも難しいのだろうか。

せっかく素敵な出会いをしても、相手に「また会いたい」と思わせない限り、デートにも交際にも発展しない。

仮に、順調に駒を進められても、ある日突然別れを突き付けられることもある。

しかし一見複雑に絡み合った恋愛でも、そこには法則があり、理由がある。

どうしたら、恋のチャンスを次のステップへ持っていけるのか、一緒に学んでいこう。

今回は優しくて完璧な彼が、突然冷たくなったのはナゼ?という宿題を出していた。

あなたはこの宿題が解けただろうか?

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麻耶と出会ったのは、友人のさおりが主催した食事会だった。

「多分、孝太郎の好きなタイプだから紹介するね」

そんな感じの軽いノリで紹介されたのだが、さおりの読みは正しく、僕は可愛らしくて明るい麻耶を一目で気に入った。

そしてその会の後、すぐ麻耶を誘い、そこから何度かデートをすることになる。

僕は慎重派なため、すぐに交際開始ということはない。それに、僕は29歳、相手は27歳。この年齢で交際となると、結婚も十分あり得る。

慎重に考えながらも、最初は、もう少ししたら交際を申し込もうと本当に思っていた。

しかし、麻耶の行動に僕は疑問を感じずにはいられなかったのだ。

女性よ、焦るなかれ。焦った麻耶がやってしまったNG行為とは

解説1:本当に彼女はいない。だけど、そんなに疑う!?

麻耶との初デートは、代官山にできたばかりの新店『COTEAU.』にした。コースに合わせてワインのペアリングもでき、何より雰囲気がデートにぴったりだ。

「ここね、『SUGALABO』さんプロデュースらしいよ」
「へぇ〜そうなんですか?知らなかったぁ」

喜んでくれている麻耶を見て、嬉しくなる。こうして僕たちの初デートは、幕を開けた。

「孝太郎さんは慶應の法学部卒業なんですか?すごい」
「いやいや、全然すごくないよ」

お互いの身の上話をしているうちに、徐々に打ち解けてくる。しかし、会話の途中で少し引っかかるところがあった。

「でも本当に、今彼女とかいないんですか?さおりから、1年以上彼女いないと聞きましたが・・・」

—おっと・・・。

さおりはたしかに仲の良い女友達ではあるけれど、正直そんな具体的な年数までさおりが言っているとは思っていなかった。しかし、事実なので仕方ない。

「はは、本当にいないよ。むしろ、麻耶ちゃんもこんな可愛いのに本当に彼氏いないの?」

「私も今いないんです。それよりも、孝太郎さんどうして彼女いないんですか?孝太郎さんクラスだったら、選び放題のような気もするのに・・・」

グイグイ来る麻耶。可愛い顔をしながら攻められると、男としてはタジタジである。

「昨年独立したんだけど、とにかくその準備が大変で。今も事務所を開業したばかりだから仕事が最優先だし、出会いとかも全然ないんだよね」

これは、本当だった。昨年独立したばかりで、仕事以外では、時間も気力も全くなかった。

けれども僕が引っかかったのは、別のところにあった。

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「この後、どうされますか?」

時刻は、まだ22時半。しかも金曜だし、もう1軒行きたいところだ。ところが残念なことにやり残していた仕事があり、何としても今日中に終わらせたかった。

「ごめん、まだ仕事が残ってて」

素直にそう言ったのだが、目の前の麻耶は明らかに疑心暗鬼の目をこちらに向けている。そして顔には、“本当に金曜のこの時間から仕事なのか?”と書いてある。

「お仕事・・・そうなんですね。こんな遅くから大変ですね」
「ごめん、もう1軒行きたかったよね?でも本当に仕事だから、安心してね」

再び念を押したものの、確実に疑っているのが伝わってきて、ちょっと悲しい気分にもなった。

「疑ってないですよ〜!お仕事頑張ってくださいね。今日はありがとうございました」

麻耶は笑顔で去っていった。

とても可愛い子だと思うし、こんなちっぽけなことをいちいち気にする自分は、ただの小さな男だ。そう思い、僕は麻耶とデートを続けることにした。

しかし、決定的な出来事が起こってしまったのだ。

それは、麻耶とデートをするようになってから3ヶ月くらい経った時のことだった。

女は、ついやりがち。男が、「されたら嫌」だと感じることとは・・・?

解説2:女子会に放り込まれるのは、“品評会”のようで嫌だ

2、3回食事デートをし、時間があったら“今から飲まない?”くらいの軽い感じで誘い合う仲になっていたのだが、この日も僕はそんなノリで麻耶に連絡をしてみた。

—孝太郎:お疲れ!今六本木にいるんだけど、飲んでたりしないよね?

すると、すぐに麻耶から返信が来た。

—麻耶:今、麻布十番にいるよ。よければ一杯飲まない(^^)?

送られてきたリンクを見ると、今自分がいる場所から結構近い。そこで僕たちは麻耶がいる店で落ち合うことにしたのだが、そこからが問題だった。

指定された店『麻布郡司』のドアを開けるなり、少しビックリしてしまった。

そこには、麻耶以外に女友達が二人もいたからだ。

「え、本当だ。カッコイイ、噂通りのイケメン!これで弁護士さんなら、モテますよね・・・」

—噂通りって、どんな噂してたんだよ・・・

「お二人は麻耶ちゃんのお友達かな?そんなことないですよ、全然」

そう謙遜してみるものの、初対面の麻耶の友達を目の前に、まるで好奇の目にさらされているようで少し居心地の悪さを感じる。そしてすぐに、憂鬱な気分になってきた。

「じゃあ本当に、今孝太郎さんは彼女がいないんですか?」

席に着いた途端に、質問攻めだ。僕が来る前にどんな会話をしていたのか、容易に想像できてしまう。

「そうなんだよね〜二人はいるの?」

きっと、麻耶が“怪しい”などとガールズトークをしていたのだろう。そして、女友達が“私が確かめるよ!”と鼻息を荒くし始めたに違いない。

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しかも酔っ払っているのか、その友達たちの暴走は止まらず、僕は一人でどんどんシラけていく。居場所もなく、適当に受け流しながらすっかり氷の溶けたレモンサワーを見つめていた。

「麻耶はね、本当にいい子で。家事もできるし、結婚するなら最高ですよ」
「うん、僕もそれはそう思う。麻耶ちゃんは、いいお嫁さんになりそうだよね」

彼女がいい子なのは、十分わかっている。そうでなければ何度もデートなんてしない。

しかし僕が嫌だったのは、突然女子会に放り込まれたことだ。

きっと僕のゴシップを面白おかしく話し、そして女友達に“見極めて”もらおうとしている気がして、ものすごく嫌な気分になった。

女性は、彼氏の友達に自分を紹介してもらえると嬉しいのかもしれない。

でも男性は逆のパターンもあり、社交性がある人ならいいが、僕のように人見知りで、かつ噂話が嫌いな奴だと、女子会に放り込まれるほど苦痛なことはない。

もしこれが、交際している彼女や結婚した相手なら、100歩譲って許せる。

だけど、まだデートしかしておらず、正式に付き合ってもいない段階で、プライベートや二人のことを女友達にペチャクチャと話していることを想像すると、げんなりしてしまった。

—付き合ったり結婚したら友達に全部話して、二人の関係が筒抜けになるんだろうなぁ。

「麻耶ちゃんの友達、みんないい子達だね」

そう言いながらも、僕の中で気持ちは固まってしまった。せっかく好きだったのに、一気に冷めてしまったのだ。

そしてしばらくしてから、僕は“きっと、このLINEもスクショしてみんなに回覧板の如く回されるんだろうなぁ”と思いつつ、麻耶にLINEを送った。

—孝太郎:ごめん、しばらく忙しくなりそうで会えないかも。

▶NEXT:6月29日 土曜更新予定

何も非はないのにフラれたのはナゼ?

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