この春に訪れた、IWC「ダ・ヴィンチ」との出会い

この春に訪れた、IWC「ダ・ヴィンチ」との出会い

  • Forbes JAPAN
  • 更新日:2017/11/12
No image

電通、マッキンゼーなどでキャリアを積んだ武井さんは、マーケティング、そして声楽のプロ。そんな武井さんには、今年、名門時計ブランドIWCとの出会いがあった。もはやIWCファンという武井さんに、その魅力を語ってもらった。

「タイミングってあるな、と思いました」武井さんは、腕につけたIWCの新作「ダ・ヴィンチ」を見ながら、しみじみと語りはじめた。

実は、武井さんは今年5月にフォーブス ジャパン(9月号)の「IWCの伝統と5人の日本女性たち」という企画で、各分野で活躍する女性のひとりとして、IWCの本拠地であるスイス北部の街、シャフハウゼンを訪れている。

「長く広告業界にいたので、もちろんIWCのことは知ってました。当時、周りにいたクリエーターの人たちは時計好きが多く、IWCをしている人もたくさんいましたから。時計好きって、見せたがるし、時計について語りたがるでしょ? いろいろ説明されました(笑)」

ただ、IWCは知っており、好感は持っていたのだが、のめり込むほどのことでもなかったようだ。そもそもIWCの腕時計は男性用がメインであり、女性がつけるには少々大きかったり、ガジェット感が強い、という印象だったこともある。

それが今年、「ダ・ヴィンチ」コレクションにさまざまな女性モデルが登場して風向きが変わる。1月の新作発表会 ”ジュネーブサロン” でも、IWCは女性モデルが豊富に揃う稀有な年でもあった。

「実は、時間は携帯でいいと思って、ここ10年ほど日常的に腕時計をつけていなかったんですよ。それが人生も半分を超えようとしているのに、腕時計をしていないのが嫌だな、と、ふと思い、何を買おうかと母に相談していたタイミングで、シャフハウゼン行きのお話がきたんです」

スイスには、2002年の日韓ワールドカップの仕事でFIFAマーケティング本部に行って以来、15年ぶりだったが、この渡航でIWCへのイメージが変わったという。「シャフハウゼン自体が、ものすごくドイツらしい街。スイスというよりもいい意味での南ドイツな感じがものすごくある街で、ちょっとビックリしました」

それで、IWCの時計が「シンプルで、華美にはならないけど美しい」理由が何となくわかったという。ドイツっぽいのである。

「現地で時計師のクルト・クラウスさんにお話をうかがったんですが、彼は時計というのは使われることに価値があるのだから、壊れないことが大事。構造をなるべくシンプルにして、修理もしやすいように、ということを訥々(とつとつ)と語っていらした。こういう思想の会社の時計は、私はすごく好きだな、と。一気にファンになりました」

時計のような一生もののガジェットは、出会いだと断言する武井さん。今春の邂逅はとても素敵なものだったようだ。

No image

ムーンフェイズ表示を備えたケース径36mmの腕時計。レッドゴールド製ケースにサントーニ製ブロンズカラー のアリゲーター・ストラップを組み合わせた高級感のあ る容姿。さらに半球形のリュウズも美しく、大人のラグ ジュアリーを愉しみたい女性に最適のモデルとなってい る。ダイヤルはシルバーメッキ製。ベゼルのゴールドと 針のブルーからなるコントラストが、ムーンフェイズ表 示の彩りとリンクしている。

ムーブメント:キャリバー35800 自動巻き

パワーリザーブ:約42時間

ケース素材:18Kレッドゴールド

ケース径:36mm

価格:1,850,000円

問い合わせ:IWC 0120-05-1868

武井涼子◎東京大学卒。コロンビア大学ビジネススクールにてMBA取得。電通、マッキンゼー、ディズニーなどを経て現在グロービス経営大学院准教授。マーケティング講師を務める。国連本部で歌うなど声楽家としても活躍。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

コラム総合カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
日本を襲う危機。「北朝鮮」が戦争に走れないたったひとつの理由
店員がレシートや名札の「フルネーム表示」で恐怖を感じたこと3選
ニトリ「カット式台ふきん」(205円)が衛生的で最高! キッチンに革命が起きる
営業スマイルを勘違いする男性客にイライラ...... 『接客業やってて一番クソだった客の話』マンガの衝撃の後日談に反応多数
ガレージの前に駐車されてしまったので、フォークリフトで綺麗に整列駐車してあげた!

注目のキーワード

キーワードで気になるニュースを絞りこもう

  • このエントリーをはてなブックマークに追加