「生理的にイヤ・・・!」と女がデート中に感じてしまう、男の特徴とは

「生理的にイヤ・・・!」と女がデート中に感じてしまう、男の特徴とは

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  • 更新日:2019/11/29

私たちはこれまでに散々、LINEデートのHow toを学んできた。

しかし、やっとの思いでLINEやデートに漕ぎ着けても、失敗の可能性は常につきまとうのだ。

あんなに盛り上がったはずなのに、突然の既読スルーに予期せぬ別れ。 恋人同士になれたかと思ったのに、いつまでたっても一進一退を繰り返す関係性。そんな経験、無いだろうか?

男女の関係を次に繋げる方法を学ぶため、あなたに宿題を出していこう。

さて、今週の宿題は?

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沙帆と出会ったのは、可愛い子が集まると話題の店『右京堂』だった。

仕事帰りに麻布十番で食事をした後、2軒目で同期の康太と一緒に寄った。

ここは立ち飲み屋なのだが、白を基調とした店内は女性同士でも入りやすいのだろう。僕たちがしばらく飲んでいると、沙帆とその女友達・朋美が店に入ってきた。

彼女たちの姿を見かけた途端に、僕と康太は顔を見合わせる。可愛い二人は、かなり目立っていたのだ。

「何を飲んでいるんですか?」

二人は声をかけられることに慣れているのか、少し驚きながらもニコニコと答えてくれる。

「ヴァンナチュールです。このお店、自然派ワインの種類がたくさんあって美味しいんですよ」
「へぇ〜。ヴァンナチュールかぁ。僕たちも、次は同じ物飲んでみようかな。ごめん、お名前教えてもらっていいですか?」
「沙帆です。お名前は?」
「僕は一樹です。こっちは同期の康太。金融系に勤めています」

そんな会話から始まり、自然な流れで、4人で一緒に飲むことになった。

カジュアルな出会い方だったが、沙帆と僕は話が弾み、そして康太と朋美も盛り上がっている。

結局そのまま4人でLINEを交換し、後日、僕は沙帆とデートすることになった。

初回のデートは良かったし、クリスマスの約束までした。それなのに、2回目のデートで彼女の態度が急変したのだ。

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宿題1:この初デートでの失敗はあったのか?

沙帆との初デート。色々と店を考えた結果、会社から近くて人気の『YAUMAY』へ行くことにした。

待ち合わせは、19時半。その日は早めに仕事を切り上げ、はやる気持ちを抑えてオフィスを出て店へ駆けつける。

しかし待ち合わせ時間キッカリに到着したのに、既に沙帆は店に着いていた。

「ごめんね、待った?」

“女性は5分遅れなんて当たり前”と思っていたので、オンタイムに店へ来ていた彼女を改めて見つめ直してしまう。

「沙帆ちゃん、偉いね(笑)」
「え?どういう意味ですか??」
「だって、女性って遅刻してくるものだと思っていたから」
「今までどんな女性とデートしてきたんですか(笑)」

二人で目を合わせて笑いあう。初デートなのに沙帆は自然体で、そして話しやすい。飲茶を食べながら、僕たちはデートを楽しんでいた。

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「初めてお会いした時から思っていたんですけど、一樹さんってカッコイイですよね。スーツもよく似合っていますし」

お世辞なのかもしれないけれど、ストレートに褒められて素直に嬉しくなる。

「え、そうかな?まぁスーツはこだわっているけれども」
「オーダーメイドですか?」
「そうそう。よく分かったね。あれ、沙帆ちゃんって何の仕事しているんだっけ?」

そういえば、まだ沙帆の仕事内容を聞いていなかったことに気がつく。

「私は繊維関係の商社で営業をしています」
「そうなんだ!だからそんなお洒落なんだね」

初対面の時も思ったが、沙帆はセンスが良さそうだ。今日も綺麗な水色のスカートに黒のトップスで上品にまとまっている。

お互いのことを沢山知りたいと思っていると、どれだけ話しても時間は足りないものだ。気がつけばワインは1本空いており、いつの間にか3時間も店にいたようだ。

「せっかくだし、ちょっと歩かない?・・・って、歩ける?」
「はい、もちろんです。今日は歩きやすい靴ですし大丈夫ですよ」

店を出ると、丸の内仲通りのイルミネーションが美しい。まるで、肩を並べて歩く僕たちを照らしてくれているかのようだ。

この日は少し寒く、僕はトレンチコートを羽織りながら背筋を丸める。石畳を一緒に歩いていると、沙帆が感慨深そうに呟いた。

「すっかり寒くなりましたよね。それにもうすぐクリスマスなんですね」

僕は、イルミネーションの下で更に輝いて見える沙帆をじっと見つめる。

「クリスマス、一緒に過ごせたら嬉しいなぁ」

僕の一言に、彼女は嬉しそうにはにかんだ。

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宿題2:この休日デートで女が“生理的に無理”と思った点とは

クリスマスを一緒に過ごすことはさておき、その前にもう一度会いたいし、もっと距離を縮めたい。

そう思い、初デートから2週間後の週末にデートをすることになった。

前回感触は良かったし、もう少し頑張ればこのまま付き合えそうな勢いである。

万が一の流れで家へ来ることを想定し、朝から家を掃除したり、溜まっていた洗濯をしているうちに、いつのまにか夕方になっていた。

今日は焼肉を予約していたため、カジュアルな服装で良いだろう。そう思い、ニット帽にパーカーとデニム、そして長年愛用しているお気に入りの白のスニーカーという出で立ちで店へと向かった。

しかし、今回も既に沙帆は店におり、また僕の方が遅くなってしまった。後から来た僕を見るなり、少し驚いたような顔をしている。

「ごめんね、遅くなって」
「いえいえ、私が来るのが早すぎたので。むしろ一樹さん、着くの早かったですね」
「沙帆ちゃん、早く来るかなぁと思って少し早めに家を出たんだよね。2回目のデート、焼肉で良かった?」
「もちろん!焼肉、大好きなんです♡」

この時の僕は、まだ気がついていなかったのだ。このデートが“失敗”デートになることを。

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「一樹さんって、休日は何をされているんですか?」
「至って普通だよ〜。ジムに行って掃除洗濯して友達と飲んだり」
「そうなんですね。なんか休日だと雰囲気違いますよね」
「そうかな?沙帆ちゃんはカジュアルな感じも可愛いね」

今日の沙帆は結構カジュアルな雰囲気だったのだが、それはそれで可愛かった。

「そうですか?嬉しい」

ニコニコしながら焼肉を焼いてくれる沙帆。2回目のデートということもあり、そして焼肉という距離感がぐっと縮まるご飯チョイスだったこともあり、僕たちは前回よりももっとくだけた感じになっていた。

「一樹さんって、よく食べるのに細いんですね。羨ましいです」
「そう?」

たしかに僕は太ってはいない。しかも今日はスキニー系のデニムだったので、更に細く見えるのかもしれない。

「でも沙帆ちゃんも細いじゃん。スタイルいいよね」
「全然!私より一樹さんの方が足細そう〜!」
「いやいや、それはないでしょ」

そんな会話をしながら僕たちは盛り上がっていた。

そして店を出て、僕は“この後うちにでも来る?”と言おうとしていた。しかしそのセリフを言う前に、沙帆はさっさと帰ろうとしていたのだ。

「あれ?今日はもう帰る?」
「はい、明日朝早いので・・・ご馳走様でした」

それだけ言うと目の前のタクシーを止め、そそくさと帰ってしまった。

そしてこのデート以降、沙帆からの連絡は突然冷たいものになった。

—あれ?僕、デート中に何かしていた??

毎回到着が遅かった?そんなことはないはずだ。それなのに、どうして沙帆は突然冷たくなってしまったのだろうか・・・

▶NEXT:11月24日 日曜更新予定
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