「CLに愛される男」C・ロナウド PSG戦2発、“レアルだけ”で大会通算100ゴール達成

「CLに愛される男」C・ロナウド PSG戦2発、“レアルだけ”で大会通算100ゴール達成

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  • 更新日:2018/02/15
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ラウンド16の大一番で輝いたエース、3-1の逆転勝利を導く

さすがはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)“ゴールメーカー”だ。レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、現地時間14日に行われたCL決勝トーナメント1回戦パリ・サンジェルマン(PSG)戦で2ゴールを挙げて、3-1の逆転勝利に貢献した。この日の1点目はレアルで挙げたCL通算100ゴールになったと、スペイン紙「マルカ」が報じている。

レアルにとって前人未到の大会3連覇がかかる一方、今季勝ち点を幾度となく落としている本拠地サンチャゴ・ベルナベウでのPSG戦は極限の重圧がかかる一戦だった。そのなかで前半33分に、ブラジル代表FWネイマールの絶妙なヒールの落としからMFアドリアン・ラビオに先制点となるアウェーゴールを許す。漂った“またか”のムードを振り払ったのは背番号7だった。

前半終了間際にドイツ代表MFトニ・クロースがペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得すると、キッカーはロナウド。魂を込めた一撃はゴール左に突き刺さり、1-1に追いついた。これが“レアルだけ”で挙げた、CLでの通算100ゴールとなったのだ。

もちろん、節目の数字だけで満足するロナウドではなかった。後半38分、MFルカ・モドリッチのパスを左サイドで受けた途中出場のMFマルコ・アセンシオがゴール前にクロス。相手GKが弾いたところ、ロナウドの足に当たってゴールネットを揺さぶる。ポジショニングがもたらした決勝点に歓喜の咆哮。レアルはその後、ブラジル代表DFマルセロにも追加点が生まれて、誇り高き逆転劇を演じた。

批判浴びる今季もCLでは“別次元”の11ゴール

今シーズン、リーガで思うように得点数が伸びず批判を受けていたロナウドだが、CLでは“別次元”だ。

この日の2得点でグループステージから続く連続ゴールを7試合に伸ばし、11ゴールは2位ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノ(リバプール)、イングランド代表FWハリー・ケイン(トットナム)に4点差をつける断トツのトップ。そしてマンチェスター・ユナイテッド時代を含めるとCL通算116ゴールと、これもトップに立っている。

ちなみにロナウドは昨季の準決勝アトレチコ・マドリード戦、決勝ユベントス戦と勝負どころでゴールを決めている。CLを愛し、CLに愛された男は、33歳となってもなおその嗅覚に磨きをかけている。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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