デビュー50周年・水木一郎「今日が生涯で一番嬉しい」 劇場版「マジンガーZ」封切りで熱唱

デビュー50周年・水木一郎「今日が生涯で一番嬉しい」 劇場版「マジンガーZ」封切りで熱唱

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  • 更新日:2018/01/15
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劇場版封切りで熱唱

画業50周年を迎えた永井豪氏による「マジンガーZ」シリーズをアニメ映画化した「劇場版 マジンガーZ INFINITY」が1月13日、全国152館で公開初日を迎え、原作の永井氏をはじめ声優を務めた森久保祥太郎茅野愛衣上坂すみれ花江夏樹宮迫博之(雨上がり決死隊)、志水淳児監督、オープニングテーマ曲を手がけた水木一郎が東京・丸の内TOEIでの舞台挨拶に出席した。

30年以上の時を経て同シリーズが劇場アニメ化されたことに対し、永井氏は感激の様子で「自分が見たかったものはこれだったと感動して、本当に楽しんで見ました。いい作品になりました、ありがとうございます」と感想を述べる。兜甲児に声を吹き込んだ森久保に目を向け「森久保さんの『マジン、ゴー!』はしびれましたね。脳天にきました」と絶賛し、これに森久保は「声優は20年以上やっていますが、ロボットに乗る(キャラ)が初めてなんです。そういう意味でも、感慨深い作品になりました」としみじみと語った。

今年でデビュー50周年となった“アニソンの帝王”水木は、「45年前にテレビで歌った歌が、また映画で新たに歌えたということは、アニメ史上でもなかなかない。感動の一言で、奇跡に近いし、この日が夢のよう。『マジンガーZ』を愛してくれたみなさまに、とても感謝しています」と破顔。今作にあたりOP曲を新録しており、「何万回歌ったものを一旦忘れて、初めて新曲をもらったという気持ちでレコーディングしてみました。みなさんにとても喜んでもらえているようなので、嬉しく思っています」と万感の思いを明かしていた。

これを受け、あしゅら男爵に声を吹き込んだ宮迫は「お笑い芸人をやっていますが、自分が最初にあこがれた職業はアニソン歌手。それこそアニキにあこがれていた」といい、「横並びで立てて、心臓がバクバクしています」と感動のあまり直立不動に。「子どものころに恋い焦がれあこがれていた『マジンガーZ』、いろんなものがフラッシュバックして、感慨深すぎて泣きそうです」と目を細める姿に、水木は「永井先生、新しい何かあれば、(楽曲は)宮迫さんにぜひ」とちゃっかり推薦していた。

またステージ上では、水木が「国家のような歌」というおなじみのテーマ曲「マジンガーZ」を生歌唱することに。その声量と熱気に煽られ、2番に差し掛かるや会場全体が一体となって歌唱し始めるなど大盛り上がり。楽曲が終了すると「アニキー!」という声援がそこかしこからわき上がり、万雷の拍手は鳴り止まなかった。全身全霊で熱唱した水木は「幸せです!」と拳を突き上げ、「今日が生涯で一番嬉しいゼーット!」と声を張り上げていた。

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