日経平均は98銭安と小幅に5日続落、朝安後に一時2万2500円台回復も引けにかけ値を消す=14日後場

日経平均は98銭安と小幅に5日続落、朝安後に一時2万2500円台回復も引けにかけ値を消す=14日後場

  • モーニングスター
  • 更新日:2017/11/14
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14日の日経平均株価は前日比98銭安の2万2380円01銭と小幅ながら5営業日続落。朝方は、前日の軟地合いを引きずり利益確定売りが先行した。その後、13日の米国株高や円弱含みを支えに押し目買いが流入し、上げに転じて一時2万2532円30銭(前日比151円31銭高)まで上昇する場面があった。後場は、前引けのTOPIX(東証株価指数)が前日比0.14%安と下げたことで日銀のETF(上場投資信託)買いへの思惑から、前場高値に接近する場面もあったが、再び利益確定売りに押され、大引けにかけて値を消した。

東証1部の出来高は17億3579万株、売買代金は2兆9865億円。騰落銘柄数は値上がり622銘柄、値下がり1338銘柄、変わらず75銘柄。

市場からは「5日移動平均線が下向き、戻りを抑えている。押し目買いが入っても上は行きづらい状況だ。調整のメドとして25日移動平均線(2万1893円)が意識されるが、そうなればバリュエーション面でも安くなってくる」(準大手証券)との声が聞かれた。

業種別では、SUMCO<3436>、横河ブHD<5911>などの金属製品株や、ブリヂス<5108>、住友ゴム<5110>などのゴム製品株が上昇。任天堂<7974>、アシックス<7936>などのその他製品株も買われた。

半面、JXTG<5020>、コスモエネH<5021>などの石油石炭製品株が下落。三井倉HD<9302>、上組<9364>などの倉庫運輸関連株や、日水<1332>、マルハニチロ<1333>などの水産農林株も軟調。

個別では、木村化<6378>がストップ高配分となり、JBR<2453>もストップ高。メニコン<7780>(前場に一時ストップ高)、東洋炭素<5310>、スターティア<3393>などの上げも目立った。

半面、大倉工<4221>、RSTECH<3445>、ユニデンHD<6815>、アカツキ<3932>などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が下落した。提供:モーニングスター社

(イメージ写真提供:123RF)

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