今後に期待しよう! Essential Phoneの昨年の販売台数は9万台以下だった模様

今後に期待しよう! Essential Phoneの昨年の販売台数は9万台以下だった模様

  • ギズモード・ジャパン
  • 更新日:2018/02/15
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ここからですよ!

2017年8月にとうとうユーザーの手に渡った、新進気鋭のAndroid(アンドロイド)スマートフォンこと「Essential Phone」。個人的にもかなり気になっていたのですが、海外では最初の6ヶ月の販売台数は9万台以下にとどまったと報じられています。

今回の数字は調査会社のIDCが発表したものですが、他社のハイエンドスマートフォンが数千万台、ときにはそれ以上販売されるなか、9万台は明らかに少ない数字。IDCのFrancisco Jeronimoさんはこのようにツイートしています。

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. @Arubin 's @essential smartphone is still a long way from becoming a successful venture. In 2017, it shipped less than 90K units (first six months after launch)
— Francisco Jeronimo (@fjeronimo)
February 12, 2018
from Twitter

Android OSの父ことAndy Rubin(アンディ・ルービン)さんによるAndroidスマートフォンへの参入は、思ったようには進まなかったようですね。

ベンチャー発のクールなAndroidスマートフォンとしてデビューしたEssential Phone。美しいベゼルレスデザインに「iPhone X」を先取りしたかのような、小さなノッチ。そして最新スペックの内部パーツを搭載するなど、発売前はかなり期待が高かったのも事実です。

しかし実際に発売されると、残念ながらソフトウェア面での作り込みの甘さが指摘されるようになります。特にカメラ機能はもはやベータ版のような完成度で、購入者はきっとかなりがっかりしたかもしれません。なお、カメラ機能はその後のアップデートで改善されているようです。

製品価格も当初の699ドル(約7万5000円)から499ドル(約5万3000円)に値下げ。割安な感じが出てきましたが、この値下げは同時にEssential Phoneが不人気なのか、あるいは余っているのか…と消費者に感じさせたことでしょう。

ただし、世界的大企業が膨大な開発費用と宣伝費を投入するハイエンドスマートフォンマーケットのなかで、ベンチャー企業が少しでもその存在感を示したのはとても素晴らしいことです。個人的には、ぜひ「Essential Phone 2」の開発と販売まで持ちこたえてほしいと期待しています。

Image:Essential
Source:The Verge

(塚本直樹)

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