「マイコプラズマ」気付かず周囲に感染も...

「マイコプラズマ」気付かず周囲に感染も...

  • 日テレNEWS24
  • 更新日:2016/10/19
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マイコプラズマという細菌が引き起こす「マイコプラズマ肺炎」の感染が広がっている。実はこの肺炎、感染が広がりやすい「ある特徴」がある。

■国立感染症研究所のデータによると、今月9日までの1週間に報告されたマイコプラズマ肺炎の患者数は、1医療機関あたり1.33人と急激に伸びた。これは過去10年で最も多かった2011年の同じ時期を上回っている。

■マイコプラズマ肺炎とは、口や鼻から吸い込まれた小さな細菌「マイコプラズマ」が、気管支や肺の中に入り、炎症を起こす感染症で、症状はセキや発熱など風邪によく似ているという。

■実は、マイコプラズマ肺炎には周囲に感染が広がりやすいある特徴があるという。

■なおやこどもクリニック・坂口院長「一般的な肺炎では、寝込んでしまうような肺炎になります。ですが、マイコプラズマ肺炎は比較的元気で、ウオーキングニューモニア(歩ける肺炎)、歩き回れるくらい“元気な肺炎”というのが特徴です」

■マイコプラズマ肺炎は、セキなどの自覚症状はあるものの元気に歩き回ることができるため、感染に気づかないまま周囲に飛まつ感染するリスクが高いという。

■医師によると、マイコプラズマ肺炎には抗生物質が有効だが、中には効かないケースもあるという。処方された薬で改善されない場合は、早めに医師に相談して欲しいということだ。

詳しくは動画で。

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