「うちもあるある~!」 日本一有名なくもくんの“保育園の連絡帳”

「うちもあるある~!」 日本一有名なくもくんの“保育園の連絡帳”

  • ダ・ヴィンチニュース
  • 更新日:2017/10/12
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『保育園児くもくんの連絡帳』(たきれい/KADOKAWA)

「子どもが寝付いてくれるまでは、走り続けている感じです」

働くママは忙しい。朝は誰よりも早く起きてお弁当づくり、子どもを起こして朝食、歯磨き、身支度、時どき原因不明の「ぐずり」で予定していた時間を大幅にオーバー! 気を取り直して、自分の食事、身支度、化粧をして保育園にダッシュ! 時刻通りに到着するも、またまたぐずる子どもを保育士さんに委ねて、今度は自分の会社にダッシュ! 残業ができないので効率よく仕事を進め、定時になるのを待ち構えてお迎えにダッシュ! 自分の顔を見たときに笑顔で「ママ~」と駆け寄ってきてくれるわが子をぎゅっと抱きしめ一瞬癒されつつも、再びエンジン全開で、自宅にダッシュ! 途中スーパーに立ち寄って帰宅、夕飯の準備、子どもと食事、時間差でパパの食事の支度、子どもとお風呂、寝かしつけながら自分もうとうと…気づいたら1日が終わっている。自分の時間? 会社の昼休みくらいかな(苦笑)

ママ(もちろん、パパでもよい)の大事な日課がもうひとつ。それは、「連絡帳」を書くことだ。前夜の睡眠や排便の様子、食事した内容・量と食欲、その他気になることも含めて家庭から保育士さんへの連絡事項などを記入する。預ける側と、預かる側との大事な架け橋だ。「毎日書くのは大変。なにをどう書こうか…」と悩みの種のひとつになってしまっている人もいるかもしれない。

■「大変なこと」を「楽しいこと」に変える

『保育園児くもくんの連絡帳』(たきれい/KADOKAWA)は、そんなお困りのママパパや保育士さんの「連絡帳」に対する意識を一変させてくれる。イラストレーターの仕事をしながら3人の子育てをしているワーキングマザーの著者も、そんな「お困りのママ」のひとりだったが、ある日ふと思い立つ。

保育園の連絡帳にイラストを描いたきっかけは、保育園の先生に喜んでいただきたくてちょっとしたコミュニケーションから始まったような気がします。最初は「毎日かくの大変だな~、フリースペースは何を書いたらいいんだろう?」と思っていたのですが、イラストを入れるようになってからだんだん書くのが面白くなってきて、インスタグラムで公開するようになりました。

本書は、著者の3番目のお子さんである「くもくん」の1歳11か月から2歳11か月の間の「連絡帳」に、たき家の家族の紹介、4コマ漫画、子育てコラムなどを織り交ぜながら、コミック感覚で楽しく読み進めることができる。

■「くもくん」家族の成長に思わずにっこり

子どもは心も体も1日1日、目に見えて成長する。せんたくばさみに夢中になって遊んでみたり、足の指を「あむあむ」言いながらしゃぶりすぎてふやけさせてしまったり、お姉ちゃんの咳に反応して、水の入った水筒を持っていってあげたり…「うちでもあるある!」と共感することもきっとたくさんある。

明日からの「連絡帳」書きがちょっとだけ楽しみになる、そんな期待ができる1冊だ。

文=銀 璃子

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