コウチーニョの戦線離脱で リヴァプールにダメージが...

コウチーニョの戦線離脱で リヴァプールにダメージが…

  • J SPORTS
  • 更新日:2016/11/30
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リヴァプールのフィリペ・コウチーニョは5〜7週間ほどの戦線離脱を余儀なくされそうだ。

第13節、本拠アンフィールドにサンダーランドを迎えた一戦(現地時間11月26日)で、ディディエ・ンドングと接触。ボールサイドへの激しい攻防により右膝が不自然な角度で外側に持っていかれ、コウチーニョの意思がはたらかないままの着地では、足首に衝撃が走ったに違いない。もんどりうって倒れた彼は、すぐさまメディカルチームに助けを求めていた。

「アクシデントが起きた瞬間は激痛を訴えていたが、ハーフタイムでは少し落ち着いていた」とユルゲン・クロップ監督は語っていたものの、鎮静剤の投与で痛みが和らいでいただけかもしれない。ピッチを去る際は足首を固定し、スタジアムを後にするときも松葉づえをついていたコウチーニョの姿が確認されている。軽症のはずがない。

したがってリヴァプールは、12月から来年1月中旬までの9試合を、コウチーニョ不在で闘うこと、つまり苦戦を覚悟する必要がある。サンダーランドがダブルデッカー(二階建て車両)・ディフェンスを貫いたとはいえ、ブラジルが産んだ稀代のクリエイターが負傷交代した途端、リヴァプールから創造力が失われた。また、セネガル代表のサディオ・マネがアフリカ選手権に出場するため、1月上旬から戦列を離れる。さらなる戦力ダウンは否めない。

では、今週末から7週間分のスケジュールをチェックしてみよう。

◆12月4日:ボーンマス(A)
◆12月11日:ウェストハム(H)
◆12月14日:ミドルズブラ(A)
◆12月19日:エヴァートン(A)
◆12月27日:ストーク(H)
◆12月31日:マンチェスター・シティ(H)
◆1月2日:サンダーランド(A)
◆1月7〜8日:FAカップ3回戦(対戦相手未定)
◆1月15日:マンチェスター・ユナイテッド(A)

マージーサイド・ダービーとシティ戦にコウチーニョは起用できない。今週末に相対するボーンマスはホームで3勝1分2敗としぶとく、翌週のウェストハムはセットプレーが非常に強い。リヴァプールが苦手とするタイプだ。そしてボクシングデイからの一週間は3試合の強行スケジュールとなり、ブラジル代表MFの回復が遅れ、マネを擁するセネガル代表がアフリカ選手権で勝ち進むと、来年1月15日のユナイテッド戦だけではなく、31日に予定されているチェルシー戦も3トップの人選が難しくなる。

13節を終了して9勝3分1敗。快調に飛ばしてきたリヴァプールだが、コウチーニョとマネの戦線離脱は少なからぬダメージだ。ディボク・オリギはまだ計算できない。ダニエル・スタリッジは過密日程と“ノンストップ・フットボール”に耐えうるフィジカルを有していない。クロップ監督は、どのようにして主力の不在をカバーするのだろうか。

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