THE NOVEMBERS、“Before Today”から”いい未来”へとつなぐBLITZワンマン

THE NOVEMBERS、“Before Today”から”いい未来”へとつなぐBLITZワンマン

  • ナタリー
  • 更新日:2017/11/14

THE NOVEMBERSが11月8日に東京・マイナビBLITZ赤坂にて、ワンマンツアー「TOUR - Before Today -」のファイナル公演を行った。

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THE NOVEMBERS「TOUR - Before Today -」東京・マイナビBLITZ赤坂公演の様子。(Photo by Atsuki Umeda)

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9月にリリースしたベストアルバム「Before Today」を携え今回のワンマンツアーを行ってきたTHE NOVEMBERS。ファイナル公演では8月に東京・キリスト品川教会 グローリア・チャペルで開催のスペシャルライブにも出演した鎌野愛(Key, Cho)、竹内悠馬(Tp)、須賀裕之(Tb)、全国ツアー「美しい日」ファイナル公演に参加したrokapenis(VJ)を迎えた特別編成でのライブとなった。

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開演時刻になりメンバーがステージに現れ、小林祐介(Vo, G)は「今日は来てくれてありがとう」と来場者たちを歓迎。4人が最初に演奏した「再生の朝」は、穏やかな曲調が徐々に激しいものへと変化していく、ダイナミックなパフォーマンスとなった。彼らはライブの冒頭では、「バースデイ」「Misstopia」といった抑揚ある曲進行が特徴的なナンバーを次々と披露。フロアを少しずつ温めていった。

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「keep me keep me keep me」ののち、小林の呼び込みで鎌野、竹内、須賀の3人がステージに登場。伸びやかな管楽器の音色でよりスケール感あふれるサウンドとなった「美しい火」、鍵盤の美しい旋律がメロディラインを強調した「最近あなたの暮らしはどう」など、この編成ならではのアレンジを展開した。さらに各楽曲のパフォーマンスにはrokapenisによる映像演出が施され、幻想的な世界観が表現された。

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まどろむような雰囲気のミドルナンバー「human flow」、管楽器と高松浩史(B)、吉木諒祐(Dr)のリズム隊による息の合った掛け合いが行われた「Moire」の演奏が終わると、再び4人編成となってライブは進行。以降は緊張感あふれる「Sky Crawlers」、小林が叫ぶように絶唱した「dogma」「こわれる」といったナンバーが続いた。「Xeno」では轟音に合わせてケンゴマツモト(G)のステージングもどんどんと激しくなり、フロアの熱気は急上昇。アグレッシブに進行していくセットリストは「黒い虹」でピークを迎え、小林が伸びやかな歌声でクライマックスを彩る「今日も生きたね」で本編は幕を閉じた。

アンコールでは改めてゲストを迎え、小林が“一番きれいな曲”と紹介した「Hallelujah」をプレイ。演奏を終えると小林は「またいい未来で会いましょう。これからもよろしくね」と新たな一歩と再会をオーディエンスに誓った。さらに鳴り止まないアンコールに応え、小林の「一番爆音でやりたかった」というアナウンスで届けられたのは、この日2回目となる「黒い虹」。1回目からさらにソリッドになったサウンドでライブ終盤を一気に駆け抜け、ツアー最終日を力強く締めくくった。

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