「どうして抱いてくれなくなったの...?」半年前から、男が女に手を出さなくなった理由とは

「どうして抱いてくれなくなったの...?」半年前から、男が女に手を出さなくなった理由とは

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  • 更新日:2019/11/15

私たちはこれまでに散々、LINEデートのHow toを学んできた。

しかし、やっとの思いでLINEやデートに漕ぎ着けても、失敗の可能性は常につきまとうのだ。

あんなに盛り上がったはずなのに、突然の既読スルーに予期せぬ別れ。 恋人同士になれたかと思ったのに、いつまでたっても一進一退を繰り返す関係性。そんな経験、無いだろうか?

男女の関係を次に繋げる方法を学ぶため、あなたに宿題を出していこう。

さて、今週の宿題は?

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「ねぇねぇ私のこと好き?愛してる?」

2年前にも、私は彼氏である俊介に同じ質問をした記憶がある。その時、彼はこう答えてくれた。

「もちろん。陽子のこと、大切に思っているよ」

しかし最近、こんな甘ったるい会話なんて一切していない上、私たちの関係はどこか淡々としている。

同棲はしていない。一緒に暮らしても結局ズルズル付き合って結婚していないカップルが周りにたくさんいるのを見て、それだけは避けたかったからだ。

なので2年経った今でも、新鮮さは失っていないはず。

けれどもどうしてだろうか。最近、彼氏の愛情を感じられないのだ。

ここ半年間、泊まっても俊介は早々に寝てしまう。

—ついにスキンシップまで無くなったの・・・?

隣で平気な顔をして眠る彼に愕然とする。もう私に愛情がないのだろうか?それとも他に好きな人ができた?

はじめの頃はお互いに結婚だって考えていたのに、私の何がいけなかったのだろうか。

交際2年。結婚も視野に入れていたはずなのに、男側に起こった気持ちの変化とは?

宿題1:交際当初、俊介が陽子に対して思っていたこととは?

俊介とは、友人の紹介で出会った。当時、私は別れたばかりで彼氏なんて作る気は無かったのだが、彼の方が積極的にデートに誘ってきた。

「陽子ちゃん、彼氏と別れたんでしょ?だったら、いいじゃん。俺と付き合おうよ」

その強引さに、私は笑ってしまった。

そしてグイグイと来る彼の勢いと押しの強さに負け、気がつけば私も、一生懸命でまっすぐ来てくれる俊介を好きになっていたのだ。

「結婚を視野に入れて付き合ってほしい」

そう言ってくれた俊介に、私はついていこうと決めた。

交際が始まった当初、私たちはかなり仲が良く、ラブラブだった。

例えば、週末に銀座でデートをしていた時のこと。目の前に家族連れがいたのだが、子供達が勢い良く走り回っていた。

「すごいね、子供って元気だよね」

ニコニコと子供を見つめる俊介に、思わず自分たちの将来を考える。

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「俊介って、子供好きなの?」
「うん、好きだよ。陽子は?将来、何人くらい欲しい?」
「そうだね〜1人でいいかな。子育てって大変そうだけど、俊介との子供は絶対に可愛いよね」
「それは間違いない。しかし子育てしてる人たちって本当に尊敬するよな」

手を繋ぎながら、そんな平和な会話をする。そのとき私は、俊介の将来像に自分がいることがすごく嬉しかった。

その後、俊介が予約してくれていたお店で食事をして、その晩は彼の家に泊まることにした。

「俊介、今日もご馳走様でした! 少し払おうか?」
「いやいや、いいよ」
「そう?ありがとう。それにしても今日の中華、美味しかったね〜。ちょっと出てくるのが遅かったけど(笑)」

そのお店は美味しかったのだが、出てくるのが驚くほど遅かった。

「本当だね(笑)まぁ美味しかったら良しとしよう。陽子、今夜もうち泊まっていく?」
「うん、今日も泊まらせてもらおうかな。俊介の家の方が広いし、会社も近いしね。置いている洋服があるから、明日はそれを着て出勤しようかな。いつもありがとう」

至って普通の恋人同士がする会話だ。

この時はまだ、私たちの間に不協和音なんて生じていなかったはずなのに、どうして2年で変わってしまったのだろうか。

恋人同士だった2年の間に、お互い考えるべきだった事とは!?

宿題2:時間が経つにつれ、男が気がついてしまったこととは?

彼の態度が冷たくなってきたのは、いつ頃からだったのだろうか。思い出してみても、明確な理由が見当たらない。

周囲からも「いつも仲良いよね」とよく言われる私たちは、週末だけでなく、長期休暇だってなるべく一緒に過ごしてきた。

あれは、去年の夏のこと。

二人でハワイへ行く計画を立てていたのだが、俊介の休みの予定がなかなか見えず、私たちが航空券やホテルを予約できたのは、出発前ギリギリだった。

「やっぱり航空券の値段、高くなってるなぁ…」

旅行会社の航空券運賃比較サイトを見てみたら、直前のせいか、やはり高い。大きなため息をついていると、隣から俊介が私のスマホ画面を覗き込む。

「本当だ・・・ごめん、俺の休みがもう少し早めに確定すれば良かったんだけど。悪いから、今回の旅費は俺が出すね」
「いいの??」
「うん、ちょっと高いしね」

そんな気遣いもできる、優しい彼氏だ。

それに旅行中も結局俊介が全部支払ってくれ、私はまるでお姫様気分だった。

「俊介、ハワイ楽しいね。一緒に来れて、最高だよ。来年も一緒にどこかへ行こうね♡」
「うん、そうだね。それにしても、やっぱり久々の休みはいいな〜」

こうして私たちは旅行を満喫し、日本に帰国した。このハワイの時点でも、お互いよく話し、笑い、一緒に楽しい思い出を沢山作っていたはずだ。

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そして現在。私は、彼からの愛情をあまり感じられずにいる。

しかも、そんな悶々とした不安は、私が最も望んでいなかった形で現実として突きつけられることになったのだ。

「そういえば、今週土曜の予定まだ空いてる?」

木曜の夜に、仕事終わりの俊介と夕飯を食べながら、念のため確認する。

「あれ、ごめん。何か約束してたっけ?」
「もーひどい!私の友達とご飯食べようって約束してたじゃん」

今週土曜は、私の親友・真由と3人でご飯へ行こうと話していたはずだ。それなのに、すっかり忘れていたようだ。

そんな彼に、沸々と怒りが湧いてくる。

「最近、俊介冷たくない?今週末の真由との約束は、結構前から決まっていたはずなのに・・・」
「ごめんごめん。予定空けるからさ」

前だったら、こんなことはなかった。私の予定を最優先にしてくれていたし、もっと大切にしてくれた。

「とりあえず、俺お会計済ませてくるね。もう平気?」
「うん、もうお腹いっぱいだけど・・・」

俊介が席を立っている間に、私は考える。どうしてこうなってしまったのか、と。

お店を出ると、街はすっかり冬支度だ。冷たい空気の中、久しぶりに俊介の手を握りながら、2年前と同じ質問を投げかけてみる。

「ねぇねぇ私のこと好き?愛してる?」

しかし俊介の答えは、私が求めている答えとは違っていた。

「え、あぁ・・・どうだろう」

急に目の前が真っ暗になった。愛しているかどうか答えられないほど、私に冷めてしまったのだろうか。

遠くに見えるイルミネーションが、涙でぼやけていく。

—どうして?どうして、こうなっちゃったの・・・

もう私に愛情がないのは分かっている。スキンシップが減ってきた時点で、何となく薄々は感じていた。

でもそんな現実を受け止めるのが辛くて、ただただ、私は道の真ん中で泣いていた。

▶NEXT:11月10日 日曜更新予定
2年の交際を経て、彼は変わったのか?男の本音とは。

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