『ジャスティス・リーグ』初登場1位!他のDC映画と比較すると...?【全米ボックスオフィス考】

『ジャスティス・リーグ』初登場1位!他のDC映画と比較すると...?【全米ボックスオフィス考】

  • シネマトゥデイ
  • 更新日:2017/11/21
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初登場1位! - 映画『ジャスティス・リーグ』より - (C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

先週末(11月17日~11月19日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、バットマンやワンダーウーマンなどDCコミックスのヒーローたちが大集結した映画『ジャスティス・リーグ』が興行収入9,384万2,239ドル(約103億2,264万6,290円)で初登場1位に輝いた。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)

ランキングでは断トツの首位デビューとなったものの、『マン・オブ・スティール』(2013)から始まるDCエクステンデッド・ユニバースでは初めてオープニング興収1億ドル(約100億円)を切ってしまうという結果に。しかし、米批評家サイト「ロッテントマト」では、大絶賛された『ワンダーウーマン』に次いで観客の反応がよいこともあり、今後の巻き返しを期待したい。

DCユニバースで最大のオープニング興収を上げたのは『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(オープニング興収1億6,600万7,347ドル・約182億6,080万8,170円)だが、最終的に最大のヒットとなったのは『ワンダーウーマン』(最終興収4億1,256万3,408ドル・約453億8,197万4,880円)。『ワンダーウーマン』のオープニング興収は、DCユニバースのオープニング興収ランキングでは4位(全5作)だった。

2位には、生まれつき顔に障害のある少年が10歳になり、初めて一般の小学校に通い始めるさまを描いたドラマ『ワンダー(原題) / Wonder』が予想を上回る興収2,754万7,866ドル(約30億3,026万5,260円)を稼ぎ出して初登場。主人公の少年には『ルーム』の名子役ジェイコブ・トレンブレイがふんし、両親役はジュリア・ロバーツオーウェン・ウィルソン。同名ベストセラー小説を『ウォールフラワー』のスティーヴン・チョボスキー監督が映像化した作品で、批評家および観客からの評価が高い。

このほかの初登場組では、キリスト教系アニメーション『ザ・スター(原題) / The Star』が興収981万2,674ドル(約10億7,939万4,140円)で6位にランクインした。

シアーシャ・ローナン主演のコメディードラマ『レディー・バード(原題) / Lady Bird』とアカデミー賞でも有力候補と目されているマーティン・マクドナー監督のダークコメディー『スリー・ビルボード』という少数館で公開されている2作も依然として好調で、『レディー・バード(原題)』は10位から8位に、『スリー・ビルボード』は27位から9位にランクアップした。

今週末は、メキシコの祝祭「死者の日」を舞台にディズニー/ピクサーの新作アニメーション『リメンバー・ミー』などが公開される。(編集部・市川遥)

11月17日~11月19日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(初)『ジャスティス・リーグ』
2(初)『ワンダー(原題) / Wonder』
3(1)『マイティ・ソー バトルロイヤル』
4(2)『ダディーズ・ホーム(原題) / Daddy's Home 2』
5(3)『オリエント急行殺人事件』
6(初)『ザ・スター(原題) / The Star』
7(4)『ア・バッド・マムズ・クリスマス(原題) / A Bad Moms Christmas』
8(10)『レディー・バード(原題) / Lady Bird』
9(27)『スリー・ビルボード』
10(5)『ジグソウ:ソウ・レガシー』

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