【内藤雄士の目】上々スタートの松山 マレット型パターが奏功

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  • 更新日:2017/08/12

◇米男子ゴルフツアー 全米プロ選手権第1日(2017年8月10日 米ノースカロライナ州シャーロット クウェイルホロー・クラブ=7600ヤード、パー71)

初日、松山は上々のスタートを切った。3連続ボギーを叩いても動じることなく3連続バーディーでアンダーパーに戻したのはさすがだ。飛距離も出ていたし、ショットの精度、ショートゲームのレベルがまた一段階上がった印象を受けた。

連続バーディーを奪う最高の立ち上がりだった。そこで波に乗り切れなかったのは短いパットが決まらなかったからだ。ただしミスパットは一つもなかった。入らなかった原因は、読み間違いだ。クウェイルホロー・クラブは丘陵地に造られていて、大きな傾斜の中に小さな傾斜があるため、ラインを読む時に目の錯覚が起こりやすい。特に4番と5番は新設されたグリーンなので、チェックし切れていなかったのかもしれない。

エースのピン型ではなく、先週と同じマレット型のパターを使ったのも悪くない選択だったと思う。ヘッドが小ぶりで性能はピン型と大きく変わらないため、違和感なく打てて少しだけ転がりが良い。ショルダーストロークで打つ松山には合っている。ピン型をエースとして使い、グリーンのスピードとタッチのフィーリングが合わない時などにマレット型を投入する二刀流でいくのがいいと思う。(ツアープロコーチ)

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