HiHi JetsがTravis・中村の(秘)ネタ暴露、美 少年×はじめしゃちょーコラボに賛否【ジャニーズJr.チャンネル週報】

HiHi JetsがTravis・中村の(秘)ネタ暴露、美 少年×はじめしゃちょーコラボに賛否【ジャニーズJr.チャンネル週報】

  • サイゾーウーマン
  • 更新日:2019/11/18
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ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、11月7日~13日公開の動画を注目度順にレビューします!

HiHi Jets、7 MEN 侍・佐々木やTravis・中村のマル秘ネタ暴露

10日に配信されたのは「HiHi Jets【即興話】先輩&後輩のマル秘エピソードを披露!?」(再生回数は15日時点で26万台)。移動中の車内で、「Jr.チャンネル」に出演経験のあるJr.の名前が書かれたカードを1枚引き、即興でエピソードを披露するというトーク企画を楽しんでいる。その中で特に筆者が興味を抱いたのは、Travis Japan・中村海人の話だ。猪狩蒼弥によると、ある時に「ズボン可愛いっすね!」と私服を褒めたところ、中村は「このズボンあげるよ!」と言ってくれたものの、「それ以来まだもらってない」とか。

中村といえば、キャッチコピーを考える企画(2月公開)で、松田に「ヒモんちゅ」呼ばわりされたほど、“ヒモキャラ”が定着しつつある男。また、「七五三掛龍也の頭の中ぶっちゃけます」(4月公開)では、七五三掛が中村から「誕生日プレゼントでヨレヨレシャツ」をもらったと愚痴をポロリ。当人は「俺そんなんあげたの? 全然覚えてない」と返したばかりか、「シメの誕生日の日になって、お金がないから。たぶん、お兄ちゃんのシャツをあげたんだと思う。ハハッ!」と、笑い飛ばしていた。こうした一面を知っていると、猪狩の暴露も中村らしいエピソードだなぁ~と思っていたのだが……。

続いて、井上が中村の“神対応”を報告。なんでも、美 少年・岩崎と「普段入ったことないような」焼肉屋に行った際、中村とその友人に遭遇したそう。「(中村が)『気まずいわ~』みたいな。『俺、帰るわ~』みたいな。『帰るわ~』みたいなこと言ってたけど、『待ってくださいよ、一緒に食べましょうよ』みたいな。『いや、一緒は気まずい』って言って。席は離れてたんだけど、隣の隣ぐらいで食べてて。俺ら初めてだったから、何がおいしいのかわからなくて、そしたら(お店の事情を知っている中村たちが)注文も全部してくれて」「お会計全部払ってくれて。で、お会計した後も『先帰るから』っつって、『足りなかったら』って、お金置いていってくれて。超カッコいい!」と、語った。

これを受け、猪狩は「マジで!? 中村海人くん、スゴいね!」と、ビックリ。筆者も、中村にそんな羽振りがいい日があったとは……と驚き、これだけでも今回の企画の収穫としては十分に思えた。だが、以降も貴重なトークが続出。高橋優斗は美 少年・金指について、「一世はとにかく可愛い」「一世がまだ美 少年に入った頃の、ばっかりとか、俺の膝の上に乗ってきたりとかしててさ」と、グループ加入時の甘えん坊ぶりを回顧。最近はすっかり背も高くなったが、「久しぶりに会った時に『優斗くん~』ってそのまま近寄ってきて、(成長しても)小さい時の距離感に戻れる一世っていうのは、コイツはもう悪魔だなと思いましたね。正直。マジで可愛いよね」(高橋)と、今でもメロメロな様子。井上は「悪魔」発言をフォローするように「小悪魔な感じだよね。ちょっとかまいたくなっちゃうような」と、付け加えていた。

ちなみに、Snow Manは宮舘涼太、佐久間大介、岩本照の名前が出てくるが、いずれも温かい言葉や助言をくれたこと、彼らの人情深さが伝わる交流話ばかりで、“とにかくいい先輩なんだろうな”と感心。Snow Manの最年少・ラウールと高橋は同期だといい、オーデションで異彩を放っていたと振り返った。このほか、演奏スタイルがエキセントリックすぎる7 MEN 侍・矢花、小さい子に優しいSixTONES・森本慎太郎との思い出話が挙がる中、7 MEN 侍・佐々木の衝撃的な行動が発覚。高橋が「最近さ、あいつ普通になんか、チューしてくるんだよね」と明かすと、猪狩は「だいぶ気持ち悪い」と、ドン引きした。

なおも高橋は「ヤバくない!? 普通に。ほっぺとか手とかにしてくるんだよ。マジキモくね?」と、佐々木のおかしな趣味を問題視したが、冷静になった2人は「まぁでも、そういう愛の形もあるからね」(猪狩)「まんざらでもないでしょ?」(井上)と、コメント。やはり、高橋は佐々木がキスをしてくる意味が理解できないようで、「まんざらでもなくはねぇよ。イヤだ!」と、不快感をあらわにしたのだった。

7 MEN 侍の動画は、通常回の「【バンザイ走り?】江戸時代の走法に挑戦…でも大苦戦!」(8日)と、プロモーションの「【恋の三三七拍子】あなたの恋を応援します!」(11日)の2本が配信中。1本目は、前週の「江戸時代のキャンプを体験せよ!」の続編で、「駕籠(かご)」を持って4時間も歩いてきたメンバー5人は腹ペコの様子。顔にも疲労の色が見えたが、まずは侍にかけて江戸時代の歩行方法「ナンバ歩き」「バンザイ走り」を体験するという。ここは、佐々木大光の“ゴリラもどき走り”や、ちょっとぽっちゃり体形・本高克樹の“ジョギングおじさん”ぶりに注目だ。

タイムアタックの結果、佐々木&中村嶺亜がバーベキューの買い出し係に決定。残る本高、今野大輝、矢花黎はキャンプ場に残り、火を起こす作業を行うとか。3人に与えられたのは、薄い木材、糸くずのようなものが入った火打ち石セット。それぞれアイデアを出しながら石をこすってみたものの、「もうやめだ!」(本高)「とうとうわからなくなった」(矢花)と、難航していた。すると、今野が「鉄の側面に石を擦ってみる」という案を思いつき、矢花、本高が順番にトライ。矢花の時は火花が少し出たが、本高は全くかすっておらず、「心なしかちょっとヘタそう。ストロークがすでにちょっとヘタそうだもん」(矢花)「ギターやってる我々はうまいから」(今野)と、散々な言われようだった(本高の担当楽器はキーボード)。

そして、先ほど閃いた今野がまたしても活躍。なんとか火種を作り、炭に移して安堵する3人だったが……。木などを準備していなかったため、あっという間に鎮火し、「俺らやらかしたかも。木だ、先」「火、死んだ」(本高)「消えてるじゃん」(今野)「調子こいた……」(矢花)と、一気にテンションダウン。その頃、食材班はスーパーマーケットでカキフライを試食するほど買い物を楽しんでいた。「江戸時代にあったと思われる物のみ購入」との条件付きだったが、楽々とミッションクリア。

そこで火起こし班に電話をかけたところ、矢花が「火、消えちゃって……」と、現状を報告。「何してんだよ~。俺らもう終わったよ!」(佐々木)「スゴい計算して」(中村)「カッツカツの中……」(佐々木)と責める間、呑気な今野が矢花の隣で「肉まん食べたい、俺」と、ポツリ。矢花は「ねぇよ、江戸。肉まんねぇよ」と、ツッコんでいた。結局、こちらのチームは本高がキャンプ場にいた人に助けを求め、藁らしきものを使ってすんなりと着火に成功。あとは中村と佐々木の帰りを待つのみとなった。

しかし、今野のうっかり発言は思いもよらぬ方向に“飛び火”。支給された持ち金がかなり余っていた買い出しチームは、「『肉まん食べたい』って言ってたじゃん」(中村)「あれ絶対こんぴだよ。肉まん……食ってやるよ。食ってやろうぜ!」(佐々木)「肉まん、おいしそうに食べてる画、じゃあ撮って。贅沢して帰っちゃおうよ」(中村)「バレなきゃいい」(佐々木)と、ニヤつく2人。結局、帰り道のコンビニエンスストアで肉まんやお菓子を購入し、スタッフ用の車内でしっかり堪能した。

古典的な方法で火起こしに奮闘する3人と、お金や時間に恵まれた買い出しチームの対比が面白く、動画の展開的にも、ある意味この組み合わせで良かったのではないだろうか(まともに取り組むチームと悪ノリチーム)。しかも中村に至っては、帰って来た時も買い物袋を佐々木に持たせるという“姫待遇”。しかし次回予告によると、「肉まん」の件がバレてしまうようで、矢花らの追及に期待が高まる。また、最後に本音を語り合うシーンが公開されていたのだが、個人的にはその前に「なぜ菅田琳寧がここ2カ月いないのか」を視聴者に説明すべきでは……と感じてしまった。

2本目は5人が「ロート製薬株式会社」の化粧水シリーズ・肌ラボをPR。オープニングは“7 MEN 侍の狂犬”だという佐々木が、矢花にまつわる「自撮り送りつけ男」疑惑や、中村の「年齢にキャラが追いついていない」問題について斬り込んでいた。再生回数は1本目が12万台、2本目は16万台(11月15日時点)。

13日の動画は「Snow Man【世界最大級の戦慄迷宮】Mr.お化け屋敷ついに卒業!」(再生回数は15日時点で34万台)。昨年8月公開の「ナガシマスパーランド」(三重)編から始まった、“Mr.お化け屋敷”こと岩本メイン回の集大成。都内の「台場怪奇学校」「東京ドームシティ 怨霊座敷」を経て、徐々にお化け屋敷に慣れてきたことで、今回は「富士急ハイランド」(山梨)の「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~」に1人でチャレンジするという。

岩本は過去の撮影を振り返りつつ、「今まで数々のお化け屋敷入ってきたじゃない。目黒(蓮)と一緒に入ったり、1人で入ったり、(向井)康二と入ったりとか。前回で俺はもう大丈夫になったんで。『卒業おめでとう』っていう意味も込めて、俺は今日は、みんなで入りたい」と希望したが、進行役の深澤辰哉はこの申し出をすんなり却下。まずは岩本のため、前回の「怨霊座敷」(今年8月公開)で“二代目Mr.お化け屋敷”に就任した向井と、コメント欄にて「最弱」疑惑が浮上していた渡辺翔太が下見をするとか。

2人が体験するのは、撮影用のショートコース(本来の所要時間は90分)。向井がカメラを持って先頭を歩く中、後ろからついていく渡辺は向井の肘辺りをがっちりとホールド。カップルさながらの距離感で歩くうち、渡辺は「冷えてる」「寒い……」と室内の温度が気になった模様(彼女か!)。向井がリードするも、腰が引けている渡辺は「もうヤダ……」と半泣き状態に。階段にすら「もう階段! 階段、階段!」とビビリまくりだったが(口調がIKKO)、一方の向井は「俺いけるぞ! 俺が守る!」と、男らしく宣言。その直後、仕掛けに大絶叫するマヌケな場面もあったものの、向井は渡辺の体を支え続けた。

こうして前回の岩本×向井ペアで浮上した“守るべき者がいると強くなる説”を立証した形に。しかし、1人で立ち向かう岩本は「急に怖くなってきた」と、険しい表情を見せる。入り口前で止まっていると、ラウールが「キャハハ! ビビりすぎ!」と、指摘。岩本は「見てねぇから言えんだろ、お前。お前、見てねぇから言えんだ、それ」と、ブチ切れた(目がマジ)。ところが、内部では思ったより怖さを感じなかったのか、お化けに「すみません、通ってもよろしいでしょうか? 僕たち、来年デビューが決まったんですよ。Snow Manっていうグループなんですけど」「アジアツアーとか来てください!」と、宣伝する余裕も。

終了後は「今までいろんなお化け屋敷入らせてもらったからか知らないけど。正直、一番最初が一番怖かった」と本音を漏らし、晴れて卒業となった。エンディングで深澤は「コメントをどんどんください。これはたぶん皆さんも楽しみにしてる企画だったと思うので」と、呼びかけ。実際のコメント欄を見てみると、進行役の深澤の参戦や、幼稚園から一緒の渡辺と宮舘コンビでの挑戦を求める声が相次いでいる。

しかし、いち視聴者の立場からすると、お化け屋敷企画を引き続きレギュラー化するのは、正直に言ってあまり好ましいことではない。Snow Manメンバーが怖がっている様子は確かに面白いが、ネタバレのため内部で何が起こっているのかがイマイチわかりにくく、叫び声だけだと多少のストレスを感じてしまうのだ。暗視カメラによって、彼らの売りである顔が見えないことや、待機中のほかのメンバーの活躍の場が少ない点も残念に感じる。今回、特に向井、岩本、渡辺以外の6人は映っている時間も短く、一部ファンにとっては“ハズレ回”になったのではないだろうか。

デビューが決まっているSnow Manが「Jr.チャンネル」で過ごす時間は残りわずか。過去回の焼き直しならば、「○○の食べたいものを当てろ」の全メンバー分を網羅した方が、よっぽど見応えがあると思うのだが……。

Travis Japanの動画は、通常回の「【初MV撮影】そのウラ側大公開!!」(7日)と、パフォーマンス映像の「『Unique Tigers』(AUSTIN MAHONE Japan Tour 2019@横浜アリーナ)」(12日)の2本が配信されている。1本目は、11月2日~30日まで東京などで上演される舞台『虎者 ―NINJAPAN―』のテーマソングでもある「Namidaの結晶」のミュージックビデオ撮影の裏側に密着したもの。これは、彼らにとって初のMVで、8月23日に「Johnny's official」にて公開。滝沢秀明副社長が演出を手がけたことも、大きな話題になった。

撮影当日の午前7時、Travis Japanが続々と現場入り。MV撮影にあたって、松田元太は「普通に考えてさ、めちゃくちゃスゴくない!? Jr.でさ、PV(プロモーションビデオ)撮れるってさ。去年とかだったら考えられなかったじゃん」と、あらたためてこの1年でJr.の環境が目まぐるしく変わったことに驚いていた。七五三掛龍也が「ファンの人にとっては、もう素敵なプレゼントだよ」と話した通り、長年Travis Japanを応援している人からすれば感慨もひとしおだろう。

スタジオ内では、リラックスムードで会話しながらも、慣れない撮影に新鮮なリアクションを見せるメンバー。合間には、宮近海斗が「うれピーマン」と小ボケをかまし、場を和ませていた(さすがセンター)。何度も確認や微調整を繰り返して踊り、約6時間かけてようやくメインシーンが終了。そんな中、コメント欄やTwitter上のファンが食いついていたのが、休憩時の川島如恵留と「Jr.チャンネル」スタッフのやり取りだ。ハンディファンを持って涼む川島に対し、「結構暑いですか?」と問いかけると、「暑い。衣装がね。下、3枚履いてるからさ」と、返答。続けて、川島は「これも……」と自ら衣装の首元を掴んで中を覗いた後、「えっち(ハートマーク)」と、恥じらいの表情を浮かべていた。

当該場面について、ファンは「如恵留くんの『えっち』が最高にえっちすぎる」「如恵留くんの服の中を覗きながら『えっち』って言うところで完全に射抜かれた」「如恵留さん、『えっち』って言ってから視線外して少し口元ニヤけてるのが可愛すぎる」「如恵留くんの『えっち』で、類を見ないほど興奮してしまった……最高」「如恵留くんの『えっち』にやられた。心臓によくない」と、大興奮。インテリで真面目なキャラクターの川島が発したというギャップもあり、多くの人の印象に残ったようだ。再生回数は1本目が22万台、2本目は24万台(11月15日時点)。

9日の動画は「美 少年【はじめしゃちょーとコラボ】ヤバイです!事件です !!」。前回、静岡の「御殿場プレミアム・アウトレット」へ行くロケかと思いきや、実はドッキリでバンジージャンプ場へ向かうこととなった美 少年メンバー。本来は岩崎大昇の罰ゲームだったはずが、飛び降りる決心がつかず、那須雄登と金指一世が代わりに飛び、収録を終えていた。今回はその続きで、移動の車内では疑心暗鬼になる6人。ひとまず、普段はなかなか聞けない内情を探る「ここが知りたい! 美 少年」なるコーナーに入ったが、実はこちらもスタッフが用意したニセ企画だった。

藤井直樹は「金指くんが最近、しゃべりだして。ギャグをやりだしたり。一体何があったのか?」と、金指に質問。視聴者の声を代弁してくれた形だが、気になる回答は「俺はまぁ、みんなを楽しませようと頑張ってる。ちょっと頑張ってる」とのことだった。しかし、「どこへ連れて行かれるのか」と不安な彼らはまったく盛り上がらず、ローテンションのまま。ようやくスタッフが「ある人と、テレビ電話がつながっております」とネタバラシしたところ、なんと電話の相手は人気YouTuber・はじめしゃちょーだった。

まさかの人物の登場に、全員が絶叫して大興奮。那須雄登や浮所飛貴は過去の動画について「見てました!」とアピールするなど、はじめしゃちょーはこの年代にとっての“スター”であることが十分に伝わる。実際、はじめしゃちょーは日本国内のYouTubeチャンネルで登録者数No.1を誇り、「Jr.チャンネル」としては、このレベルのトップYouTuberとのコラボレーションは初の試み。これから、静岡にあるはじめしゃちょーの家に行くと知り、岩崎は「今なら(バンジージャンプを)飛べそうな気がするわ」と豪語するほど、気持ちが高ぶっていた。

ロケバス内で、メンバーは口々に「ヤバい」を連呼。本人との対面時は、衝撃を受けた浮所がコケてしまうアクシデントもありつつ、はじめしゃちょー側も「待って、イケメンすぎる! ヤバい!」と動揺(ジャニーズファンと同じリアクション)。お互いの挨拶タイムは、ガチガチに緊張する佐藤が「じゅ、16歳の佐藤龍我です」と甘噛み。動画終盤の8分15秒以降は、何の面白みもない自己紹介や、「若い!」(はじめしゃちょー)「今日なんとお呼びしたらいいかなって……」(浮所)などのよそよそしい会話が続く。そのぎこちないやりとりを見て、筆者は「ジャニーズの先輩でもないのに、こんなに緊張するものなのか!?」と、驚くばかりだ。

メイン企画自体は次週に持ち越しとなったが、今回ははじめしゃちょーのチャンネルにも美 少年の出演動画がアップされている。「【朗報】ジャニーズに入りました」とのタイトルで更新され、こちらでも同様に美 少年の自己紹介と、「何とお呼びしたらいいですか?」(浮所)「はじめさん」「1回呼んで欲しい」(はじめしゃちょー)のくだりが。また、美 少年の対抗馬として登場した、はじめしゃちょーの後輩・たて面ステーションとともに、「お題に対してアイドルっぽく答える」ゲームにチャレンジ。ちなみに、はじめしゃちょーが「たて面と僕も、ほぼアイドルなんで」と述べた際は、那須と金指の苦笑いをアップで使うなど、YouTuberならではの編集技術が随所に見られた。

ルールは、4人ずつに分かれて書いた解答をランダムに振り分け、「美 少年以外の答えを見つける」というもの。「美 少年のキャッチコピー」「学校で理想の告白場所は?」「自分が曲を作るとしたらどんな題名?」といったテーマで行ったものの、はじめしゃちょーとたて面の答えは比較的に当てやすく、特に意外性はない展開だった。とはいえ、テロップの入れ方やテンポの良さなどの要素が重なり、正直に言って美 少年バージョンよりも断然面白い動画となっている。

そして、再生回数は美 少年が40万台、はじめしゃちょーの方は148万台(15日時点)と、歴然の差がついていた。さらに、はじめしゃちょー側のコメント欄では「メガネの最年長の子」こと藤井を推す声が多く、ほかにも「めちゃめちゃ売れそう」「全員イケメン」「美 少年って名前は攻めすぎって思ったけど、全員顔がキレイすぎて、名前の通り……」と、美 少年が絶賛されている。この事態にJr.ファンは「一般層の視聴につながるから注目されるし、Jr.を知ってもらうきっかけになる。再生回数も上がって良いと思う」「コメント欄で美 少年が褒められてて、読むのが楽しい」と、歓喜。

また2本を比較した上で、はじめしゃちょーの動画に関し「めっちゃ面白かったー! やっぱりこれが本職の人は違うな」「編集のテンポがよくて、プロフェッショナル」「再生回数が全然違う。YouTuberってスゴい」と、あらためてリスペクトする声も。

こうして、概ね好意的な感想が多い一方で、Twitter上には「ジャニーズたるもの、孤高でいてほしい。YouTuberとは絡まないで」「『Jr.チャンネル』にYouTuber出るのは違う」「『Jr.チャンネル』でYoutuberとのコラボとか正直いらない。コラボした方が再生回数や知名度が上がるのかもしれないけど……」「こういうの求めてないし、最悪」「YouTuberとコラボなんかさせるなよ……ジャニーズの価値が下がる」と、否定的な声もわずかにある。

筆者もどちらかと言えば、そこまでYouTube内に染まらず、YouTuberたちとは一線を画した独自のチャンネルでいてほしかったというのが本音。しかし、運営側の事情からすれば、開設後1年半を経て全体的に企画のマンネリ感は否めず、禁断の手に出るしかなかったのかもしれない。果たして、今後もYouTuberとのコラボは続いていくのだろうか?

(中村チズ子)

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