「あれ、声が違う......?」安室奈美恵の新ベストアルバムが“困惑と絶賛”の真っ二つ

「あれ、声が違う......?」安室奈美恵の新ベストアルバムが“困惑と絶賛”の真っ二つ

  • 日刊サイゾー
  • 更新日:2017/11/18
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困惑と、絶賛──。ファンの評価は、真っ二つに分かれているようだ。

11月8日に発売された安室奈美恵のベストアルバム『Finally』(Dimension Point)の売り上げが、発売からわずか5日間で100万枚を突破したことがわかった。

アルバムの発売初週でのミリオン達成は、2004年の宇多田ヒカル『Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1』(EMI)以来、13年ぶりの快挙。また、現在40歳の安室は日本のアーティストでは唯一、10代、20代、30代、40代での“4世代ミリオン”の大偉業を成し遂げたことになる。

しかし、ベスト盤に収録されている52曲のうち、39曲が新たにレコーディングし直したもの。そのため、小室哲哉プロデュース時代しか知らないファンの中には、首をかしげる人もいたようだ。

「00年以前のファンは、声質が違うことに違和感を覚えた人が多かったようで、一部では不満の声も上がっています。安室は15年に事務所を移籍していますが、おそらく過去の楽曲の原盤権は前事務所サイドが所有しているため、今回は再録するしかなかったのでしょう」(音楽関係者)

原盤権とは「録音・編集して完成した楽曲=原盤」に関する権利のことを差す。原盤権は、レコード会社、芸能事務所、アーティストが保有する場合とさまざまだが、原盤権を持っていないアーティストが権利を有する事務所から移籍した場合、旧事務所で発売した楽曲と全く同じ音源を、新事務所から発売することはできない。

「再録は元の楽曲をアレンジして収録し直さなくてはならず、時間も労力も相当かかる。そうした事情を知る通なファンは、そこまでしてでもファンの手元に楽曲を残そうとした安室に賛辞を送っていますね。アーティストの中には、原曲の面影が跡形もなく残らないほどアレンジを加える人も多いですが、今回のアルバムは、ほぼ完コピに近いほど忠実に再現している。だからこそ、40代になった今と若い頃の声質の違いが浮き彫りになってしまったとも言えますが……」(同)

「ベストアルバム」ではなく、「ニューアルバム」だと思って購入したほうがよさそうだ。

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