大学入試に役立つかも!? 3歳から始める「親子会話術」とは

大学入試に役立つかも!? 3歳から始める「親子会話術」とは

  • It Mama
  • 更新日:2017/08/15
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出典:https://www.shutterstock.com

「大学入試が変わる? 難しくなるの?」

「ハイレベルな問題に対応する力を育てるには、早め早めに学ばせるべきかしら?」

私たちの時代とは全く異なる制度のもとで学び、進学に必要な試験を受ける子どもたち。何を学ばせるべきかをはっきりさせて、早いうちから備えておきたいと考える方も多いのではないでしょうか。

細かな制度は今後も変更があるでしょうが、“子どもたちに求める力”の柱は変わりません。

現代を生きる子どもたちに求められている力と、それを伸ばすために子ども時代にすべきことについて、塾講師である筆者の経験を基にお話します。

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最近の試験の傾向「情報を使いこなす力」が問われる

親世代が学生だった頃までは、高校入試や大学入試では選択問題が多く、傾向も固まっていました。

覚えるべきことを覚えて過去問対策をしっかりと行うことで、自信をもって試験会場へと向かうことができましたよね。

一方、最近の筆記試験には「意見を述べなさい・説明しなさい」「要約しなさい」「この情報をもとに解決策をあげなさい」「意見をまとめなさい」など、筋道を立てて“整理・説明する力”や、“自分の意見”を求められる問題が、筆者の経験上増えていると認識しています。

なかには、1つの問題で様々な教科の知識を問われることも……。

この傾向は今後も続くでしょう。それは主体的に学ぶ力や考える力、そして表現する力が求められているため。

知識を身につけていることを確かめたいのではなく、それをどのように活用し、魅力的に(確実に・わかりやすく)発信していくか、という情報を使いこなす力が求められているのです。

情報を整理し、必要なものを取捨選択して正しく読みとり、言葉や図・表で表現する力を問う、問題形式へと変化しています。

現在の試験方式は、社会に出るのになくてはならない能力であり、子ども時代に身につけさせたい力だと納得できます。

3歳~は「自分が思っていることをプレゼン」をさせよう!

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「難しくなったのだから、塾に通わせなければ!」と宿題や試験に終われる学びの日々に突っ込めば良いとは限りません。

日常生活や人とのコミュニケーションの中でもしっかりと高めることができます。むしろ、日々の会話で早いうちから練習していくことが入試突破のポイント。

塾講師として塾で学ぶ子どもたちをみていると、普段から筋道立てて話すことができる子ほど、記述問題が得意です。

書き方に悩まないぶん問題についてじっくり考える時間を取ることができるのではないかと感じています。

3歳くらいになれば、言葉も達者になってきますよね。

ママとじっくり話す練習ができるようになる時期に、会話のトレーニングをしていきましょう!

「ママ、○○をしたい!」と子どもが言った時、「どうして? もう少し詳しく説明してごらん」という返しから始め、「じゃあ、ママがやらせてあげたいなと思えるように、理由を説明してごらん」とプレゼンをさせるのが筆者は良いと思います。

自分が興味のある分野や、意欲のあるものごとだからこそ、本気で考えて試行錯誤するはずです。

ワークや宿題では型にはめ込んで当たり障りのない表現をするだけですが、このような会話から工夫する力や、あれを試し、ダメだったらこれを試し……と試行錯誤する力を養うことができます。

人と人とのぶつかり合いや、自分の意見をなんとか通したいという欲求こそ、学びのチャンス!

日頃のコミュニケーションを通して、新しい教育制度や入試改革にも負けない、自分で考え、行動し、人を惹きつける(納得させる)力を伸ばしてあげましょう。

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※  Dmytro Zinkevych , George Rudy / Shutterstock

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